今日は「いか」を作ったレシピを紹介しようと思う。「いか」料理といえば・・・いかの塩辛!!!
「YAMATO流自家製いかの塩辛」、材料はこちら!
■材料(2〜3人前)
いか…2ハイ
いかのワタ…2〜3ハイ分
塩…適量
強靭な肉体…随時
では作っていこう。
「YAMATO流自家製いかの塩辛」、作り方はこちら!
1.常日頃からトレーニングし、強靭な肉体をキープしておく。
しなやかな動きを多用したイカ意識のトレーニングもおすすめだ。
2.捌いたいか(※いかの捌き方はこちらの記事を参照)と、いかのワタに強めの塩をふり、ラップをせずに冷蔵庫で一晩寝かせる。
一晩おくと水分が抜けてどす黒くなるぞ。
3.一晩寝かせたいかをひょうしぎ切りにし、絞ったワタと和える。タッパなどにあけ、2〜3日寝かせたら完成。
どうだ。このまま酒の肴にしても最高なんだが、今日はこの塩辛を使って作るお手軽レシピをさらに一品紹介しようと思う。
「いかの2色丼」だ。
塩辛だけでなく、いかの漬けも盛り合わせた,
いか好きにはたまらないレシピだぞ。
では材料から。
「いかの2色丼」材料はこちら!
■材料(1人分)
いか…適量
いかの塩辛(作り方は上記参照)…適量
ごはん…適量
黄身…1個
海苔の佃煮(作り方はこの記事参照)…適量
白ごま…適量
アサツキ…適量
わさび…小さじ1/2
(漬け用)
しょうゆ、料理酒、みりん…各大さじ2
強靭な肉体…随時
では作ってみよう。
「いかの2色丼」作り方はこちら!
1.常日頃からトレーニングし、強靭な肉体をキープしておく。
いつ何時であれ、この工程は忘れるべからず!
2.しょうゆ、料理酒、みりんを鍋にあけ、ひと煮立ちさせたら粗熱を取る。わさびを混ぜておく。ひょうしぎ切りにした、いかを漬けておく。
調味料を一度煮立たせてから漬けるのがポイントだ!
3.丼にご飯を盛り、真ん中に黄身、周りにいかの漬け、塩辛、海苔の佃煮を盛り、白ごま、こぐち切りにしたアサツキをふり完成。
白飯を最高の状態で食らえる珠玉のラインナップだ。飲んだ際の締めとしても、当然うまい!
次回も引き続きマイブーム中の「いか」レシピを紹介するぞ。近所のスーパーのいかを買い占めて待っていてくれ!
撮影/廣江雅美 取材/吉田奈美
YAMATO
1981年9月10日生まれ。B型。調理師学校を経て、和術慧舟會で総合格闘家となる。2006年、プロレス団体DRAGON GATE所属のプロレスラーに転向し、人気実力とも兼ね備えた選手として活躍中。試合予定はDRAGON GATE公式ホームページを参照。調理師免許、フードコーディネーター3級を持ち、日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」に出演するなど、料理のできるプロレスラーとしても注目が集まっている。
ブログ:http://ameblo.jp/yamato-oldtype/
料理ブログ:http://ameblo.jp/dragon-gate-deli/
ツイッター:@yamato_oldtype
Instagram:yamato_dg_oldtype