真っ赤なかき氷は中身もウットリ…♡ パリ発ショコラ専門店の大人のかき氷 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. グルメ
  4. スイーツ
  5. 真っ赤なかき氷は中身もウットリ…♡ パリ発ショコラ専門店の大人のかき氷

LIFESTYLE

2019.06.25

真っ赤なかき氷は中身もウットリ…♡ パリ発ショコラ専門店の大人のかき氷

ショコラコーディネーター®の市川歩美さんが感動した、パリ発ショコラブランド「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のかき氷をご紹介します。

ショコラコーディネーター® 市川歩美

パリ発憧れショコラブランドの「かき氷」が美味しすぎる!

こんにちは。ショコラコーディネーターの市川歩美です。最近、パリ発のチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のかき氷に感動しました! この夏、限定販売。絶対注目して!

かき氷は2種。一見シンプルですが、中がすごいんです。

◆ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房限定メニュー

まずは日本橋にある東京工房のグリーンのかき氷。

Kakigori 抹茶/シトロンヴェール/ショコラ

▲「Kakigori 抹茶/シトロンヴェール/ショコラ」1,800円 ※東京工房限定

抹茶のグラニテ(手削りの氷)と、ショコラを組み合わせた逸品です。

Kakigori 抹茶/シトロンヴェール/ショコラ

▲上からバニラとライム果汁をかけて

シンプルに見ますが、スプーンをいれるとすごさがわかります。

びっくりするほど美味しい濃厚な抹茶のクリーム、そしてメキシコ産カカオを使ったショコラのソルベカカオニブ

Kakigori 抹茶/シトロンヴェール/ショコラ

アクセントは、キューン、と甘酸っぱいライムとレモンのコンフィです。

あらゆる食感、味の、サーカスか魔法のようなバランスは、さすが「ル・ショコラ・アラン・デュカス」。

◆ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木では真っ赤なかき氷を楽しんで

六本木店限定の、真っ赤なかき氷。もうあまりにも私好みで驚きました。

Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ

▲「Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ」1,800円 ※六本木限定(Photo by Pierre Monetta)

気に入りすぎたあまり、思わずジュリアン・キンツラーシェフに「すごくおいしい」と5回ぐらい語りかけてしまったほど(笑)

いちごとフランボワーズ、ハイビスカスを合わせた真っ赤なグラニテは、フォークを使って丁寧に削られています。

Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ

▲上からグロゼイユのソースをかけて

Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ

グラニテの下には、ショコラのソルベグレープフルーツとハイビスカスのクリームグレープフルーツのコンフィ

グレープフルーツの苦味と酸味、赤いフルーツの華やかな夏を思わせる風味が、メキシコ産カカオの風味と調和。あらゆる層が重なり合い、洗練されています。

特別プレート

特別プレートも拝見しました。深さがあります。見た目以上に高さがあり、もはやパフェ的な感覚すらあります。

日本橋にある「東京工房」、六本木ヒルズにある六本木店、どちらも、高級フレンチレストランのデセールレベル。日本橋で、六本木で、ぜひ9月中旬までの限定メニューですので楽しんでください。

一見シンプルですが、発見と驚きに満ち溢れたかき氷ですよ。

ル・ショコラ・アラン・デュカス

▲ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木 2階「ル・サロン」

▲ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房(日本橋)のエントランス

市川歩美

ショコラコーディネーター® 市川歩美

チョコレートのジャーナリストとして最新のチョコレート情報に精通。

おすすめ・注目のチョコレートの紹介ほか、関連情報を雑誌、テレビ、ラジオ、Webなどのメディアに提供しながら、メディア・チョコレートブランド・消費者をつなぐ、日本唯一のショコラコーディネーター®として活動。

チョコレート愛好家歴は、5才頃から。本格的なチョコレート愛好家歴約30年。フランスの上質なショコラに1990年代前半に出会って以来、「ショコラのある生活」を豊かにするべく、チョコレート関連イベント、トークショーへの出演、テレビ番組、記事の監修、商品企画なども行う。

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.23

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。