働く女性500人調査! 足裏のケアをちゃんとしている!?
◆6割以上が足裏ケアを行なっていない
まず、「日ごろから足裏のケアをおこなっているか」を聞いてみると、「している」が38%にとどまる結果に。6割以上は日ごろ足裏のケアを行ってないことになります。
◆足裏見た目の自信度は平均51点
次に、「同性の友人に足の裏を見られることに抵抗があるか」を質問したところ、55%が「抵抗がある」と回答。半数以上が足裏をみられたくないと思っているようです。
実際に、足裏の見た目を100点満点で聞いてみると、平均は51点に。足裏にあまり自信がない様子がわかります。
◆約8割が「コンクリート・フット」状態に
最後に、「足裏自信度を下げたり、足裏について気になったりしていること」を尋ねてみると、「皮膚の硬さや厚さ」(78%)を選んだ人が最も多く、約8割が足裏が硬くなったり厚くなったりしている「コンクリート・フット」状態であることが判明。
そんな「コンクリート・フット」の女性たちが感じているのは、「皮膚の硬さ/厚さ」や「痛み」だけではなく、半数以上(54%)が「うおの目・たこ」のどちらかを経験したことがあるようです。
「うおの目・たこ」ができた部位としては、第1位が「親指の付け根」(39%)、第2位が「足裏の中央部」(29%)、第3位が「小指の付け根」(16%)となり、いずれも歩く際に圧迫しやすい部位が並びました。
つまり、「コンクリート・フット」の女性たちにとって、つま先や足裏の中央に大きな荷重がかかるヒール靴を履く場合は特に注意が必要と言えるでしょう。
◆「うおの目・たこ」には「スピールジェル™」
「うおの目」や「たこ」を放置すると、痛みをかばうために不自然な歩きになってしまい、腰痛や関節痛など、体のほかの箇所に影響が及ぶこともあります。特に、ヒールがある靴などを履く人は、足の皮膚に圧がかかりやすいため要注意。足の皮膚が硬くなったり厚くなったりする「コンクリート・フット」状態を感じる人は、「うおの目」や「たこ」の可能性を疑って早めに対処することが大切です。
「スピールジェル™」は、ジェルタイプでササっと塗れる、「うおの目・たこ」治療薬。塗ったあとも目立たないため、部位を選ばず使用可能。パンプスやサンダルなど、肌の露出が多い靴でも、見た目を気にせず「うおの目・たこ」のケアができます。
歩くとき、痛い思いをしないためにも早めの足裏ケアを! しっかりケアをすることで足裏に自信もつくはず♡
【調査概要】
調査:ニチバン株式会社
対象:20~40代の働く女性500人
期間:2019年2月21日(木)~2月22日(金)
方法:インターネット調査
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