アラサーで決意した部分矯正
矯正しようか悩んでいる、という話をするとだいたい返ってきたのが「あれ? 歯並び悪かったっけ?」という反応。それもその通り、小さい頃に両親が歯列矯正をしてくれたのでどちらかというと良い方でした。ただ全体的に整っているだけに、1本曲がっているのがどうしても気になって…丁度その時、短期間の部分矯正の体験談をOggiエディターの門司さんから聞いて、勇気づけられた私も意を決して矯正をすることに。
門司さんの体験談、Oggi.jpで読むことができます^^
矯正の事をブログに書くと、口元のアップの写真をたくさん載せることになるのでいかがなものかと思ったのですが…目立つ? 痛い? いくらかかる? と不安に思っている人に、私の体験談が役に立つといいなと思って書くことにしました!
コンプレックスだった曲がった前歯
Beforeの写真を。前歯が曲がってしまっていました。真正面から見るとそこまで目立たないのですが角度によってはすごく歯がガタガタに見えてしまうのがコンプレックスでした。
ちなみに矯正用語ではこのように前歯が曲がってしまっていることを「ウィンギング(winging)」というそうです。羽のように傾いているという意味ですね。
横からの角度が一番コンプレックスでした。正面から見ても、1本だけぽろっと取れそうに見えます…唇を閉じて笑うと、傾いた歯がちょろっと見えてしまって閉じられず…という状況でした。
たった3か月! あっという間に治りました!
これは矯正を外した帰り道、嬉しさのあまり歩きながら自撮りした写真。(ややぶれている…)我ながらとっても嬉しそうな表情^^
かかった期間はたった3か月。費用は約18万円でした。かみ合わせも合わせて全体を矯正すると2~3年かかってしまう…そして費用も約100万円ほど…という歯列矯正ですが、気になる箇所がピンポイントなら、期間も費用もかからずに治すことができます。次回は部分矯正の3つの選択肢について書きます。
オッジェンヌ 大枝千鶴
2015年からOggi読者モデル「オッジェンヌ」として活動。営業職という仕事柄、通勤服は好感度が最重要事項。最先端のIT企業で働きながらも歌舞伎と着物が大好きという古風な32歳。一級きもの講師。Instagramアカウントはこちら:chizuruoeda