お仕事格言～心の支えになってくれた言葉～
どんな時に…？
「新商品プロジェクトのチームの中で対立し孤立してしまった自分。その先どういう態度をとればいいのかわからなくなってしまった時」
誰から送られた言葉？
「プロジェクトのリーダーから」
強くなれ。
芯が強くなれば、群れなくても不安に感じない。
無駄に吠える必要もなくなる。
牙を見せるな、静観しろ。
「自分の意見が通らず腐っていたばかりか、周囲と対立しチームで浮いた存在になってしまったとき、どういう顔をして出社するべきかもわからず…その不安を隠そうと、能面のような顔で連日出社。そのとき別室にリーダーに呼ばれ言われた言葉。
このとき周囲への迎合を促されていたら耐えられなかったと思う。だからこそ“強くなれ”という言葉が響きました。そのときのチームでは自分は不完全燃焼で終わりましたが、その次のプロジェクトでは成果を出すことができました。
あのとき逃げ出さず、じっと耐えて力を蓄えることができたのは、リーダーからの言葉のおかげです」（食品会社 32歳）
お仕事格言とは…
ミスしたり、怒られたり、トラブルに巻き込まれたり。自分は悪くなくても、ぐっとガマンして謝らなければいけないことも。働いていれば、どうしても辛く苦しい時があります。そんな時慰めてくれ、心を奮い立たせてくれた言葉を、働く女性たちに聞きました！
