チョコレートのプロがおすすめするチョコレートパフェ
カカオ豆から手がける「クラフトチョコレート」、「ビーントゥバーチョコレート」が盛り上がっています!
日本ではいま、ビーントゥバーをチョコレートバー(いわゆる板チョコ)だけでなく、お菓子やデザートとして楽しむことができるのが楽しいのです。
今日はそんな中から、私のオススメチョコレートパフェをご紹介。
▲「フルーティなチョコレートとコーヒーのパフェ」1月〜3月限定販売 1,458円(税込)
カカオとコーヒーだけなのにフルーティなチョコパフェって?
渋谷区 富ヶ谷にあるMinimal本店のチョコレートパフェです。昨年、月替わりメニューとして一ヶ月限定で販売され、大人気だったパフェが、ますます美味しくなって再登場。
このパフェが面白いのは、フルーツを使っていないのにフルーティなこと。カカオとコーヒーだけでフルーティ。この新しさを体験して!
▲チョコ好きにはたまらない、チョコ色オンリー感
(ウサギさんみたい、、)と一瞬思ったりしました、が、カカオが香る本格派。
<解説! 下から>
チョコレートソース
やわらかく炊いたレンズ豆(チェーのようでパフェに超マッチ!)
ミルクジェラート(コーヒーの豆の香りつき)
チョコレートゼリー
コーヒーゼリー(水出しです)
ブラウニー
グラノーラ
このパフェのためだけに作れらたチョコレートアイスクリーム
チョコレートクリームにチョコレートソース。
トッピングはカカオニブ入りのビスコッティ、チョコプレートです。
カカオ豆が香るアイスやソース、ゼリーの食感やグラノーラ、レンズ豆の食感までも計算されています。
食べきれちゃう。すっきり果実感のあるチョコパフェ
そういえば、チョコレートパフェ。食べきれないこと、ありませんか? でもフルーツが主役のさっぱり系だと、チョコパフェっぽくなかったり。そんな方にもこのパフェはおすすめ。
デートで彼氏と一緒に食べに行くのもおすすめです。
実はミニマルのコアなファンには男性も多いのです。なのでパフェを食べているのがグルメな男性、というのをよく見か けます。
▲パフェに使われているチョコレート「フルーティー」。
カカオ(チョコレートの原料)のフルーティさ+コーヒーのフルーティさが爽やか。カカオとコーヒーの「果実感」を、パフェで味わってください。
【フルーティなチョコレートとコーヒーのパフェ】
単品1,350円(税抜)、コーヒーとセット1,600円(税抜)もおすすめ!
渋谷区富ヶ谷にあるミニマル本店。心地よいお店です!
ショコラコーディネーター® 市川歩美
チョコレートのジャーナリストとして最新のチョコレート情報に精通。
おすすめ・注目のチョコレートの紹介ほか、関連情報を雑誌、テレビ、ラジオ、Webなどのメディアに提供しながら、メディア・チョコレートブランド・消費者をつなぐ、日本唯一のショコラコーディネーター®として活動。
チョコレート愛好家歴は、5才頃から。本格的なチョコレート愛好家歴約30年。フランスの上質なショコラに1990年代前半に出会って以来、「ショコラのある生活」を豊かにするべく、チョコレート関連イベント、トークショーへの出演、テレビ番組、記事の監修、商品企画なども行う。