シンガポールへ行ったら外せないのが、サファリパーク
以前の記事で大人になってからより水族館や動物園が好きになったと書きましたが、シンガポールにはシンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーサファリ、バードパークの4施設が併設されている夢のような場所があるので行ってきました!(笑)
アクセスについて
動物園があるマンダイ地区までは地下鉄MRTノース・サウス線アン・モ・キオ駅で下車後、直通シャトルバスで約15分程度。
駅からのバスの中はすでに動物たちのぬいぐるみだらけ!(笑)。家族連れからカップルまで、観光客に限らず現地の方も利用しているようでした。
ガイドブックやクチコミサイトではタクシーでの移動をオススメされていましたが、Grabで予約しておかないと日中はタクシーがほぼ掴まらないので公共交通機関の利用が便利です!
ちなみに帰りは、ホテルの目の前で下してくれる市街地ホテルへのシャトルバスを利用!
チケットは片道6シンガポールドル。
このホテル直通シャトルバスは、シンガポール内の主要なホテルにそれぞれ停車してくれるのでとっても便利です。ぜひ時刻表を調べておくことをオススメします。
チケットについて
チケットは1施設だけの入園から購入可能ですが、複数施設入場だとお得。施設間が近く、各施設大きすぎないので2施設はしごでも午後から十分楽しめました。
複数施設のチケット料金はこんな感じ。(公式サイトより)
行く施設も自分で選べます。ちなみにVoyaginなどでチケットをオンラインで事前に予約しておくとお得なのでおすすめです。私は今回、リバーサファリとナイトサファリへ行きました。
リバーサファリは、動物に超接近!
川をテーマにしたサファリパーク。世界中の河川をテーマに水槽やエリアが区切られています。ジャイアントパンダがいることでも有名なのですが、残念ながら私が行った時間にはお休み中でした…。
2013年にできたボートライドは手が届きそうな距離で動物たちを観察することができ、もはやフラミンゴが船に乗り込んでくるのではないか? と心配するぐらいの距離!
広々とした水槽で泳ぐ魚たちにくぎ付け。ほのぼのとした時間が流れました。
ナイトサファリは野生動物の素の姿に興奮!
ウォーキングトレイルとトラムツアーがあり、もちろん両方楽しんできました! トラムは日本語アナウンスの車両もありますが運転本数が限られています。英語でもOKという方はほぼ待たずに乗れますので、そちらを利用するのがすぐ乗れるコツです。
夜の動物たちの姿はiPhoneでは撮影がなかなか難しかったのですが…。
アフリカゾウやトラはもちろんキュートなカワウソのファミリーまでとにかく広大な土地で過ごす姿が見られるので本当に野生の世界に自分が迷い込んだような気分になれます。
ちなみに、夜行性の動物や猛獣もいるのでフラッシュをたいての撮影は厳禁です。万が一ということもあるので、むやみに刺激してしまうような行動には注意です!
残り2つの施設も見どころ満載とのこと! 広大な土地での飼育は心なしか動物たちもゆったり穏やかに感じられました。
動物園や水族館は、今後も旅行の楽しみになりそうです…!
■今回紹介したSPOT■
シンガポール
リバーサファリ(River Safari)
ナイトサファリ(Night Safari)
Oggi.jp's 下條友里
IT系広告会社で働くOL。現在は、働きながら社会人大学院に通学中。2018年3月より、Oggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。週末のお出かけと愛犬との散歩が日々の楽しみな26歳。Instagramアカウント@yuur.i.nstagram