以前の肉日記で今年富士山に初登頂したお話をさせていただきましたが…(その直後のお肉の話はこちら!)
今回はその1泊2日の記念すべき富士登頂を共にした女子5人で打ち上げに訪れたお店。富士登頂の疲れを癒すのも、辛かった思い出を語るのもやはり、肉ありき!
友人の提案でカジュアルにお肉を楽しめる田町の肉LABOへうかがいました。
悪天候のなか苦楽を共にし、一緒に汗を流し、道中の休憩時にチョコレートを分け合った仲間。美味しいお肉を頬張りながらだとなおさら会話がとにかく弾む弾む♪ とにかく楽しすぎる夜!
本番のお肉の前に鉄板のこの2品!
肉LABOは首都圏を中心に約2万店にお肉を卸している会社が経営しているとのことで、肉メニューのバリエーションが豊富。肉メニュー以外も充実しており、オーダーに迷うほど。サラダやシャルキトリーなどもオーダーしましたが、とくに美味しくて印象深かったのは、アンチョビポテトフライ&バッファローチキンウイング。乾杯のスパークリングとともに必食の2品です!
本日のおすすめ肉はボードでチェック!
日によって仕入れが変わるので、おすすめのお肉はボードを見ながら店員さんと相談してオーダーを。
トマホークステーキはインパクト大!
世界三大牛のひとつUS赤身肉の最高峰・ブラックアンガスのトマホークステーキは、骨付きで迫力たっぷり! ぎゅぎゅっと詰まった美味しさ。そして、インスタ映えもバッチリ!
さらに絶品赤身もオーダー!
やわらかくジューシーなのにコクのあるヒレは、ひとり一切れずつ。ワインのぶどう粕を加えたこだわりの穀物飼料で長期間育てられたこだわりの葡萄牛のお肉は旨みたっぷり!
〆は、生ハムおにぎりで決まり!
〆は生ハムONIGIRI! 豚の頬肉を使った極上のイタリア生ハム・グランチャーレでごはんを巻き上げたおにぎりは、生ハムのとろける脂と塩っ気とふっくらごはんが程よくマッチして絶妙なハーモニー。
美味しいお肉を適正価格でカジュアルにいただける肉LABO。会社の仲間との集いや女子会、飲み会にもおすすめのお店です。
門司紀子
大学在学中に女性ファッション誌の編集アシスタントを経て独立。フリーランスエディター&ライターとして、『Oggi』や『美的』などで企画・撮影ディレクション・執筆までを担当。
担当する記事はビューティ関連をメインに、食、料理、旅、ファアッション、ゴルフまで多岐にわたる。また、ヘルシーなケータリングサービス〝mon deli〟も手掛ける。キレイを意識したメニューは撮影現場でモデルやエディターからも好評。強靭な胃腸をもつ食いしん坊がゆえ、趣味は弾丸食い倒れ旅。Instagramアカウントは@norikomonji