【第10回】年下を育ててみよう:Oggi Topics(トピックス) | Oggi.jp
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LOVE

2017.02.17

【第10回】年下を育ててみよう

前回まで様々な「アラサー女性が陥りやすい恋の罠」を林さんに解説していただきました。

ラスト2回は、恋の罠から抜け出し、より幸せな恋愛をするための実例アドバイスをご紹介。今回は林さんご自身のエピソードから、”年下男性のおススメポイント”について伺いましたよ♡

「僕の妻は8歳年上で、当時バイトしていたレコード販売会社の上司でした。出会った当時、妻は30歳を過ぎてもモテる人だったので、フリーターで年収300万くらいの僕とよく付き合ってくれたなぁと思っているんです。

初めは”僕は将来本を出して、貴女はその印税を数えてくれるだけでいいようにするから”と言って付き合ってもらったのですが、お店をオープンさせてしばらくは忙しく、全く執筆していませんでした。

すると4〜5年に1回、妻が「このままバーテンだけで終わってしまうの?本を書くんじゃなかったの?」って言うんです。そう言われると書かなきゃ、という気になって、現在まで3冊出版し、今後も書き溜めているものを本にできればと思っています。

なので、僕のような年下を育てるというのもアリだと思うんですよね。

自分よりわかっていないことが多い男性を、自分好みの男に育ててしまえばいい。僕自身、年上の女性は無理して背伸びをしなくていいので居心地が良いんです。いい出会いがないと悩んでいるなら、グッと若い男性を恋人候補として見てみるのもおススメですよ」

すでに出来上がっている同年代や年上の男性と妥協しあって我慢していくよりも、一緒に楽しむつもりで若い男性を育てる、という恋愛も幸せそうですね。

身近な後輩男子も、よく見れば立派な恋人候補かもしれません♡

結論

お互い自然体でいられる年下男子。

自分好みに育てれば、穏やかで幸せな恋愛や結婚につながる!

次回はいよいよ最終回、27年間彼氏がいなかった女性が交際に至った出会いのキッカケをご紹介します!

どうぞお楽しみに♪

【第9回】失恋を引きずる罠

【最終回】3:3より、1:1

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