秋の手土産におすすめ!「宗家 源 吉兆庵」の絶品和菓子
「宗家 源 吉兆庵」から、秋の味覚「柿」と「栗」をふんだんに使った和菓子が新登場。9月上旬から順次発売されます。
「宗家 源 吉兆庵」は1946年創業の和菓子店。果実をまるごとひとつ使用し、季節ならではの姿・形・味わいをそのまま生かした和菓子が特に人気です。
8/29(水)に放送された『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)では、林修さんが「手土産として持っていけば絶対喜ばれる和菓子」として、「宗家 源 吉兆庵」の夏限定のマスカットを使用した和菓子を推奨。
そんなお店の秋限定和菓子をご紹介します!
■1:「粋甘粛」(すいかんしゅく)
あめ色の果肉を持つ長野県産市田柿をまるごとひとつ使用。白あんのたっぷり詰まった果肉を口に含めば、しっとりと豊かな甘みが広がります。市田柿の果肉に蓄えられた自然の甘みと、控えめな甘さの白あんが見事に調和。
■2:「御前栗」(ごぜんぐり)
栗をまるごとひとつ使用。栗そぼろをまとった一粒を口にすれば、やんわりとほどけるお餅と栗あんの中からじっくりと甘炊きした風味豊かな一粒栗が顔を出します。まさに栗づくしの栗の菓。
■3:「花熟柿」(はなじゅくし)
つややかなゼリーと瑞々しい果実は、熟柿の風味そのもの。濃厚な甘みをもつ果肉は、とろけるような口あたり。ゼリー部分は鳥取県産西条柿、果肉(スライス)は愛媛県産あたご柿を使用。
■4:「栗きんとん」
素材から丁寧に仕立てた栗きんとんを口にすれば、濃厚でほっこりとした栗本来の旨味と風味が広がります。白あんと合わせることで繊細で上品な口どけに。昨年までは4個入りから発売でしたが、今年から新たに2個入りが登場。
■5:「まろみ栗」
今年新登場の和菓子。国産栗の濃厚な味わいを生かし、なめらかな口当たりに仕上げた初秋限定の水ようかん。
■6:「雅栗」(みやびぐり)
今年から新登場。きざみ栗入りのなめらかな栗羊羹と小豆羊羹の2層からなるようかん。
※価格はすべて税込価格です
※各商品の箱入り価格はオンラインストアをご確認ください
渡す相手の喜ぶ顔を想像しながら手土産を考える時間は楽しくもあるけれど、その分迷うことも多かったり。特に年配の人や目上の人に渡す場合は、和菓子はおすすめ。ぜひチェックしてみてくださいね!
初出:しごとなでしこ