【目次】
・【LINE 面白い】会話編/誤変換が生む爆笑トーク
・【LINE 面白い】人編/おじさんってば、憎めない!
・【LINE 面白い】プロフィール画像編/え?なんで?が止まらない!
【LINE 面白い】会話編/誤変換が生む爆笑トーク
今の時代、スマホやパソコンで思わず“誤変換”をしてしまうことは、結構「あるある」ですよね。そんな誤変換で、面白いLINEを受信しちゃった女子の告白です。
【事例1】「失恋!」の宣言、実は「失礼!」でした
女友達と遊ぶ約束についてやりとりしている最中、ちょっとトゲトゲしいメッセージを受信していたF未さん。すると、突如として「失恋!」と返ってきたのだそう。しかし、しばらくすると「ごめん! 失恋じゃなくて失礼!」と訂正のLINEが…。
「なーんだw」となったそうですが、どっちにしてもクスッときた面白いLINEで、その日のトゲトゲしいメッセージも笑顔で許せちゃったとか。
【事例2】「死霊探してくる!」、実は資料でした
同僚女子とクライアントの文句をLINEし合っていたところ、「死霊探してくる!」とLINEを受信したR子さん。「ストレスから、いよいよオカルトに走ったか!」と、おもしろ半分でそのまま会話を続けたそうですが、実は「資料探してくる!」の間違いだったのだとか。
【事例3】「離婚しました」、実は「履行しました」でした
自分が経営する会社の顧問弁護士から「離婚しました」と、LINEを受信したC華さん。同世代でイケメンの弁護士からの突然の報告に「これって、もしかして私への独身アピール!?」と嬉しくなったそう。
ですが、その後すぐに「すみません、離婚はしてません。履行しました」と訂正が。
こんなLINEならウェルカム? みんながクスッとした「癒しの誤変換」3選
【LINE 面白い】人編/おじさんってば、憎めない!
巷でブームを引き起こした“おじさんLINE”の真似。でも、働く女子からは「おじさんのLINEなんて、まだまだかわいい! おじいちゃんからのLINEのほうが大変なんだからぁ〜!」なんて声が。
【事例1】「っ」が「つ」になるなどすべて大きい文字
ひとつめの「あるある」は、上司や先輩にあたるおじいちゃん世代が「さつそく、ありがとう」など、小書き文字を入れるべき会話ですべて普通の大きさの文字を使っている事例。
「さつきの話はちやんと検討します」「ちよつと、遅れます」など、小書き文字部分が普通の大きさの文字になっているから、慣れるまで戸惑う女子も。
【事例2】「デーの列でお願いします」などDがデーになる
上司から「明日の駐車場は、デーの列でお願いします」とLINEが届いた女子。おじいちゃん世代って、Dを「ディー」ではなく「デー」と発音する人も多く、そのクセがそのままLINEの会話にも表れてしまうのでしょう。
「“デー”ときたら“D”のこと」と、慣れるまで解読に時間がかかってしまう女子や、誤って解釈してしまう女子も続出!?
【事例3】「。」や「、」がなく、ひらがなが多い
「昨日のかいぎではさとうさんの発言がめだっていましたわたしもその通りだとおもいましたのでぶちょう連中にぼくからも言っておきます」など、句読点がなく、漢字に変換しないままひらがなで書かれたメッセージも、おじいちゃん世代のLINE「あるある」のひとつ。
そのまま読むと詰まってしまいそうなので、慣れるまでに時間がかかりそう。
【LINE 面白い】プロフィール画像編/え? なんで? が止まらない!
プッと笑いたくなるような面白画像を自身のプロフィール(アイコン)に設定している男性っていませんか?
動物のおかしな表情を切り取ったものや、街で目を引く看板、はたまたアニメキャラに意外なコスプレをさせた画像だったり。
このようなプロフィールにする男性の心理を分析すると、非常に合理的、かつ要領がよくずる賢い。それでいて目的のためには手段を選ばず遂行する実行力がある可能性が。
このような特徴を併せ持つ男性がもしもビジネスシーンにいたら…。
出世する男の【LINEアイコン】はネットの面白画像を使っている?
コミュニケーションツールとして面倒な面もあるけれど、ネタに尽きないのもLINE。あなたはどんな面白い会話をしていますか?
トップ画像/(c)Shutterstock.com
初出:しごとなでしこ