スマホやパソコンでの“誤変換”は、今の時代、結構「あるある」。そんな誤変換で、癒される(!) LINEを受信しちゃった女子も!
■1:「失恋!」の宣言、実は「失礼!」でした
ちょっとトゲトゲしいメッセージを、女友達から受信していたF未さん。すると、突如として「失恋!」と返ってきたので「あ~。失恋したから、心がトゲトゲしてたのか~」と、妙に納得したそう。
しかし、しばらくすると「ごめん! 失恋じゃなくて失礼!」と訂正のLINEが……。「なーんだw」となったそうですが、どっちにしてもクスッときちゃうLINEで、その日のトゲトゲしいメッセージを笑顔で許せちゃったとか。この送信者は、誤変換に救われた!?
■2:「死霊探してくる!」、実は資料でした
クライアントの文句をLINEし合っていた同僚女子から「死霊探してくる!」とLINEを受信したR子さん。「ストレスから、いよいよオカルトに走ったか!」とノリでそのまま会話を続けちゃいましたが、実は「資料探してくる!」の間違いだったそう。
「死霊ならハラワタがマスト!」と、ネタとして返信してしまったR子さん、自分のほうが恥ずかしくなっちゃったエピソードに。でもこの誤変換のおかげで、イラつくクライアントの件も、腹が立たなくなり癒されたとか。
■3:「離婚しました」、実は「履行しました」でした
自分が経営する会社の顧問弁護士から「離婚しました」と、LINEを受信したC華さん。イケメン同世代の弁護士からの突然の報告に「これって、もしかして私への独身アピール!?」と嬉しくなったそうですが、その後すぐに「すみません、離婚はしてません。履行しました」と訂正が。C華さんのぬか喜びで終わってしまった誤変換でしたが「一瞬でもドキッとして和んだわ~」と、癒されたご様子でした!
一般的に、誤変換されたLINEが届くと「ええっ!?」となりますが、誤変換のおかげで癒しのひとときを体験しちゃった女子もいたのです! みなさんは、どんな誤変換LINEを受信したことがありますか?
初出:しごとなでしこ
並木まき
ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。