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LIFESTYLE

2018.06.18

「タイチロウモリナガ」って知ってる? 新宿で手土産にしたいプチギフトを選ぶならここ!

東京・新宿で買える手土産やプチギフトにぴったりのスイーツを紹介。ショコラコーディネーター®市川歩美がスイーツにまつわるNEWSや甘く美味しいお話をお届け!

「TAICHIRO MORINAGA」がNEWoMan新宿<エキナカ>にオープン

新宿で500円から1,000円、あるいはもうちょっと、2,000円くらいまででプチギフトを選びたいことってないですか?そんな時にオススメのお店を発見したので、シェアしますね。

NEWoMan新宿に6月6日にオープンしたばかりの「TAICHIRO MORINAGA(タイチロウモリナガ)」です。

TAICHIRO MORINAGA(タイチロウモリナガ)

▲このロゴが目印。

JR新宿駅を利用する方にはお馴染みですね。NEWoMan新宿は、JR新宿駅の新南口直結で便利。でもこのお店はさらに便利です。「エキナカ」にあるので、直結どころか、改札を出る前にあり、ホームからエスカレーターを上がるだけでお買い物できます。

つまりJRで移動途中…新宿駅で途中下車して→改札から出ることなくお買い物して→目的地へ出かけてお相手にプレゼント♡ という、時短&スムーズさも大きなポイントです。

■おすすめ1「キュービックフィナンシェ」

6個入って1,080円(税込)のこのフィナンシェ。美味しいです!

キュービックフィナンシェ

▲ピンクのパッケージもかわいい。

キャラメルの香料などを使うことなく、実際に生クリームとお砂糖でキャラメルを炊き上げるプロセスを経て作る、まさに本物のキャラメルを使用。ナチュラルなキャラメルのお味がします。(裏側の<原材料名>のシンプルさを見れば一目瞭然)

フィナンシェ

一般的にフィナンシェと言うと長方形で平たい形ですが、これはキューブ状でラブリー。窯焼きすることで水分を閉じ込め、しっかり・しっとり食感を実現しています。小分け包装も◎。

■おすすめ2「キャラメル ラスク」

森永ミルクキャラメルのパッケージに入ったラスクです。ラスクだから軽い!

キャラメル ラスク

▲かわいいパッケージ。

箱入り

▲箱入りもあります。

400円代から、1,000円、2,000円(税別)の箱入りがあって、選びやすいのもポイント。

ラスクは2種類。「キャラメル」と「深みキャラメル」があります。「キャラメル」の方はそう。まさにあの森永ミルクキャラメルの味です!

「キャラメル」と「深みキャラメル」

通常のラスクはバゲットから作りますが、こちらはしっとり・さっくり食感を実現させるために、専用のブリオッシュから作るというこだわりがすごい。 おやつにぴったり。森永ミルクキャラメル好きな幅広い年齢の方に楽しんでもらえそうです。

■懐かしの「ハイクラウン」もあります

森永、といえばあの名作もあります!

ハイクラウン

▲1本257円(税込)。8種類あります。

1964年に登場して一世を風靡したチョコレート「ハイクラウン」がバージョンアップ。これも良いですよ。1本から買えますし、3個入りのセットボックスもあります。上司の方にも「ああ〜懐かしいなぁ」なんて楽しんでいただけそう。

他にも、「タイチロウモリナガ」のショーケースには、森永製菓が長年培った、高い技術を使ったお菓子やチョコレートがずらり。パッケージがかわいいのも魅力です。

<追記>

「タイチロウモリナガ」って誰? と聞かれたら「森永製菓の創業者さんだよ」と答えましょう。森永太一郎さんは、日本のお菓子の歴史を語るうえで欠かせない、大きな功績を残した方です!

TAICHIRO MORINAGA

初出:しごとなでしこ

ショコラコーディネーター® 市川歩美

チョコレートのジャーナリストとして最新のチョコレート情報に精通。

おすすめ・注目のチョコレートの紹介ほか、関連情報を雑誌、テレビ、ラジオ、Webなどのメディアに提供しながら、メディア・チョコレートブランド・消費者をつなぐ、日本唯一のショコラコーディネーター®として活動。

チョコレート愛好家歴は、5才頃から。本格的なチョコレート愛好家歴約30年。フランスの上質なショコラに1990年代前半に出会って以来、「ショコラのある生活」を豊かにするべく、チョコレート関連イベント、トークショーへの出演、テレビ番組、記事の監修、商品企画なども行う。

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