インスタに投稿したくなっちゃう♡ 京都の和スイーツ
京都といえば、「和スイーツ」の宝庫。茶のほろ苦さとスイーツの甘さがミックスされて、どこかホッとするような味わいですよね。
そんな京都の和スイーツのカワイイ、そして、ユニークなスイーツをご紹介。インスタ映えすること、間違いありません!
■幸せおいりパ麩ェ ミックス
見た目がカラフルでカワイイスイーツは、京生麩のお店MANAFUの「幸せおいりパ麩ェ ミックス」。
特選宇治抹茶&バニラのミックスソフトクリームに、口の中でふわっと溶ける餅菓子「おいり」と花麩がのっているスイーツ♡
ソフトクリームのなめらかさとサクサクおいり、生麩のもっちり感という3つの異なる食感を楽しむことができます。
■カラフル田楽
食べ歩きにぴったりな、京生麩のお店MANAFUの「カラフル田楽」。
栗麩にチーズ、バジル、ミニトマトをトッピングした「カプレーゼ」や胡麻麩に木の芽味噌とカラフル胡麻を散らした「木の芽味噌」、かぼちゃ麩にピーナッツともみじ形の散り麩がかわいい「パンプキン・ピーナッツ」など約16種類あります。
おしゃれなスティック生麩は、テイクアウトでも人気♪
■盆栽ティラミス
Patisserie EN KYOTOの「BONSAIティラミス」は、小さな器の中に日本の美を表現したスイーツ。
マスカルポーネチーズと生乳、エスプレッソを合わせた王道のプレーン、チーズにきな粉を混ぜ込んで中にわらび餅の層をつくったきな粉、抹茶チーズのほのかな苦味と甘いあんこの層が絶妙にマッチした抹茶の全3種類。
器はこのスイーツのために特別に焼き上げている美濃焼なので、食べ終わった後には蕎麦猪口や湯呑み、酒器としても使えるそう!
茶色の土はココアパウダー、緑の苔は抹茶クランチ、小石はヘーゼルナッツをホワイトチョコでコーディングしたもの。松の枝をモチーフとしたローズマリーが彩りを添えます。
季節によってモチーフとなる枝は変わり、春には桜のBONSAIティラミスが見られるとか! 違う季節に訪れると、それぞれ違ったBONSAIティラミスが楽しめそう。
3つのスイーツ、すべてにかわいさとユニークさがあって、インスタにあげると目立っちゃいそうですね♡
「いいね!」の数がいつも以上に増えちゃうかも!? 写真を撮った後は、おいしいスイーツを堪能して♪
画像提供/KYOTO SIDE
※価格はすべて税込です
初出:しごとなでしこ