流光先生が教えてくれる、神様に好かれる人が「やらないこと」
彼との関係がイマイチ、結婚話が進展しないなど、「負のスパイラル」にハマっているアラサー女子はたくさんいます。アセればアセるほど彼との関係が悪くなったり、イマイチな男性とばかり縁ができてしまったり……。
そんな時は神社にお参りに行った方がいいというのは、霊能者であり人気占い師として、さまざまな経営者や芸能人から信頼されている流光七奈先生。神様と会話ができる流光先生に、神様に好かれる人が「やらないこと」を伺いました。
「まず、前提として、“神様は人間の偉い人と同じ”という感覚を持つことです。一方的に願い事を押し付けて帰るのではなく、きちんと関係を築いてお願いをすることがとても大切です。あと、運がいいと感じる人は、1~2か月に1回は、神社の鳥居をくぐってお参りしています。神社は清浄なパワーにあふれています。心身についた穢れを落とす意味でも、神社に行くことをお勧めします」(流光先生)
■お参りの鉄則・その1:アポなしでお参りに行かない!
参道の真ん中を歩いてはダメ、生理中や香味野菜を食べてから神社にお参りに行くのは控えるほうがいいなど、様々なことが言われていますが、あまりそのようなことにとらわれるよりも神様を敬う気持ちのほうが大切!
「心の中で“〇月〇日にお参りに伺います”と心の中で唱えてから、神社に行くと、神様は準備をしていてくれます。神様は寛大ですから、ノーアポで行って、お願い事をしても聞いてくれますが、やはり、事前に約束をしたほうがいいですね。そしてその神様のルールに則ってお参りすること。基本は拝殿の前に立ったら、二回礼をして、二回拍手を打ってから、願いごとを唱えます」(流光先生)
■お参りの鉄則・その2:ボーっとお願いしない!
「結婚できますように」「愛されますように」「金持ちになれますように」などぼんやりした願い事をしても、神様には伝わらないことの方が多いとか。
「神様は全てお見通しではありません。ですから、お参りの時は、自分の住所、氏名、年齢、お願い事を心の中で唱えること。縁結びなら相手の名前と生年月日などを伝えて、具体的にどうなりたいかを伝えてください。好きな人がいないなら、求める相手の条件などを神様に伝えるといいでしょう」
■お参りの鉄則・その3:初めて参拝する神社で願い事をしない
いきなり行って、願い事をしても、神様はいい顔をしないとか。
「最初は自分の名前と住所を心の中で唱え、ご挨拶程度から始めましょう。“今後もよろしくお願いします”というようなことを伝え、何度か伺ってから、お願い(相談)するといいですよ。そうすると、神様は快く聞いてくれます。お参りする神社については、清掃などがされ、きちんと手入れされているところがいいですね。“ここにいると気持ちがいい”と思う神社に行って、神様といい関係を築いて下さい」
流光先生のアドバイスを参考に、「運が停滞している」と感じた人は、心の中でアポをとって、今すぐ神社へ。12月は神社内も清められ、絶好のお参りのチャンスだそうです!
初出:しごとなでしこ
流光七奈先生
物心ついたころから、次元を超えた見えない世界とつながる能力が。芸能人、政治家、経営者から信頼されており、個人鑑定も行う。
東京・原宿に恋愛に特化した「占いリリコイ」をプロデュース。
問い合わせ先TEL:03−3341−1977
Twitter @nana_ryukoh