友人からもらった見慣れないオレオ2箱
友人からお土産にもらったオレオ。彼女は沖縄の嘉手納基地で働くアメリカ人の旦那様がいる日本人。嘉手納基地のスーパーで買ったお菓子だそうなので、アメリカ土産ですね。
オレオといえば、私たちが思いつくのは丸く茶色のクッキーに白い甘いクリームがサンドされたあれですよね。
でも今回もらったオレオ2種は、あれではなかったのです。
▲左=ハンディスナックオレオ(クッキースティックとクリームディップ)6パック入り、右=100カロリーオレオ シンチップス(うすいチップスの意味)6パック入り
ハンディスナックオレオは、自分好みでクリームをつけられるオレオだった
箱に入っていたのはこれ。
あーなんとなく見たことありません? 同じようなパックで、クラッカーとチーズクリームがセットになっているものを機内などで食べたことがある人もいるはず! あれのオレオ版?
開けてみましょう。
まさしくあれ!
クッキーとクリームが別々になっています。おまけにクッキーはふたつにパキっと割ることも可能。合計6本の細長いクッキーをクリームと一緒に楽しめます。
大した問題じゃないんですが、クリームとクッキーの配分があまりわからず、結果的にクリームがたくさん余ってしまったり…。んーこれって初めからサンドされている通常のオレオのほうが面倒くさくないかも? まあでもこのディップにつけるひと手間が、楽しい一瞬だったりもします。
味はいつものオレオと一緒ですから、美味しい!
新しさを感じる!100カロリーオレオ シンチップス
100カロリーオレオは、なんとクッキー部分だけという斬新さ。クリームがなくてもオレオって呼ぶの?
レギュラーのオレオクッキーよりもずっと薄く軽く甘くない。クッキーというより、うっすら甘いクラッカー的なお菓子です。お砂糖がまぶされています。
でもこれを食べた感想としてはあり!です。
あっさりめだし、小腹が空いたときにつまむのに罪悪感が低めなスナックとして便利。小袋ですが、満足感がかなりあります。
ネットで調べたみたところ、以前、日本でも製造販売してたみたいですが、今はもう売っていないみたいですね。
海外では、オレオだけでなくリッツの100キロカロリーパックなどもある模様。ふむ、カロリー計算が必要なダイエットをしている人には便利かも?
しかしながら、低糖質のダイエットや、グルテンフリーの食生活を目指している人にはまったくもって不向きなスナックですね。
アメリカだけでなく、海外には見たことのない食べたことのないお菓子がたくさん売られていますよね。また新しいお菓子をリポートしたいと思います。
初出:しごとなでしこ