こだわりありすぎ! 働く女性は、餃子のタレをこう作る!
■お酢派
「餃子を食べるときは、まずはお酢のみ。餃子そのものについている味付けだけで十分だと思います。それでも味が薄いと思ったら、1〜2滴ずつしょう油を足して、少しずつちょうどいい味に調整していきます」(30歳・企業受付)
一気に作って気に入らないタレの味になると、せっかくの餃子も100%楽しめないですもんね。初めてのお店で餃子を食べるときは、まずは絶対外れない「お酢」から始める、とのこだわりでした。
■酢とラー油派
「酢、ラー油は1:1。これが一番お酒が進む気がする! ハイボールを飲むときは気持ちラー油を多めにして、サワー系を飲むときは少し酢のほうを多くしているかも」(38歳・IT系)
飲むお酒に合わせて酢とラー油の量を調整する、というツワモノさん、現る!!
■お酢・コショウ派
「お酢を小皿の半分くらいまで入れて、お酢の表面が隠れるくらいコショウを振りかけて混ぜます」(31歳・経理)
私ライター・サワダも、まさにいつもコレです。しょう油でもなくラー油でもなく、コショウというところが、餃子のタネそのものの味も感じられるような気がして…。
■しょう油・酢・ラー油派
「ビールを飲む時は、やっぱりちょっと味を濃くしたいので、しょう油と酢が2:2、ラー油を1の分量で混ぜてます」(28歳・医療系)
たしかにビールを飲むときって、味が濃いものが食べたくなりますものね! 別の方からはしょう油:酢:ラー油が2:1:1、お酢が多めの1:3:2という声もありました。みんな自分好みの比率があるんだな〜。
そのほかにも、「何もつけない」「からしオンリー」、おうちで餃子をするときは「黒酢」「ゆず胡椒」などのこだわりの声が集まりました。
いつも食べているお気に入りの餃子のタレの作り方もあると思いますが、シーンや気分に合わせて、今日ご紹介した働く女性のタレレシピも試してみてくださいね♪
取材/サワダユキコ
初出:しごとなでしこ