アラサー女子が心ときめく暮らしの名品25 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ファッション
  3. ワードローブ
  4. ベーシック
  5. 「使えて、ときめく!」暮らしの名品|100のスーパーベーシック

FASHION

2017.08.28

「使えて、ときめく!」暮らしの名品|100のスーパーベーシック

25歳を過ぎたら、「丁寧に選ぶ」視点でモノとつきあいたいーOggiキューレーター陣が自信をもってセレクトした【100のスーパーベーシック】をここに発表! Oggiが創刊以来提案してきたのは、ベーシックを磨く知性です。25年の間、もちろん時代が変わり、定番も変わり、社会もより複雑になりました。おしゃれも生き方も明確な規範がない今、必要なのは自分のベーシックを自分で考える力です。ファッションもコスメも、暮らしの道具も――自分に似合うもの、必要なものを取捨選択し、意志をもって丁寧に選ぶことは、賢く美しく生きることにつながっていく。そのための確かな物差しとなることを願って、この特集をすべての働く女性に贈ります。ファッション、小物、美容に続いては、ライフスタイルを豊かにする厳選アイテム076~087をご紹介。

仕事やプライベートの充実は、心地よく癒される住まいがあってこそ! 手軽で便利というだけでなく、日常生活に彩りを添えてくれる心ときめく暮らしの名品をOggiスタッフが厳選しました。

元気な明日をつくってくれるのは、居心地のいいMY空間♥
ライフスタイルNew Basic 25

_076:〝イケア〟のグラス

_077:〝LSA(エルエスエー)〟のフラワーベース

_078:〝クリストフル〟の銀のカラトリー

_079:〝RIEDEL(リーデル)〟のワイングラス

_080:〝STAUB(ストウブ)〟のピコ・ココット ラウンド

▲白いお皿 各¥2,600(リビング・モティーフ) なべ敷き¥3,300(TITLES)

_076:まさにシンプル イズ ベスト!

値段が高ければいいのはあたりまえ、安いのにおしゃれさが際立つ暮らしの名品って存在しますよね。イケアのグラスはまさにそれ。コップとして、花やグリーンをさしてもOK。スタッキング可能なところも◎(益田)

耐久性と耐衝撃性に優れた強化ガラス製。熱い飲み物にも使えて便利。365+ グラス [奥]6ピース¥555・[手前]6ピース¥462(イケア・ジャパン)

_077:花のある暮らしをよりおしゃれに

テーブルの上や窓辺にお花があるだけで、疲れて帰宅した夜も、ゆったり過ごす休日も、ほっこり幸せ気分に。円筒形のシンプルなフラワーベースは、ちょっとしたブーケや枝ものもおしゃれに魅せてくれます(今田さん)

世界の名だたるフローリストに愛されているロンドン発のガラスウエアブランド。直径12×高さ12cm。フラワーベース¥4,000(TSUBAK〈ILSA〉)

_078:とっておきのおうちごはんタイムに!

お手入れには多少手間がかかりますが…シルバーのカトラリーを使うと、背筋がしゃんとして気持ちも上がるもの。シルバーウエアの代名詞・クリストフルは、美しさ&手にしっかりとなじむフォルムも魅力!(今田さん)

〝パール〟コレクションは、シンプルでありながら華やかな印象。フォーク・ナイフ・スプーン各¥14,000(クリストフル 青山本店)

_079:家飲みが格別になる老舗のグラス

持ち寄りギャザリングパーティがはやりの昨今、ワイングラスはきちんとしたものをそろえておきたいもの。世界的な試飲会でも使用される、260年もの歴史があるリーデルのこのグラスは、迷わずそろえたい名品(今田さん)

軽めの赤、白、ロゼなどオールマイティに使える。ヴィノム ジンファンデル/リースリング・グランクリュ 2個セット ¥7,000(リーデル青山本店〈リーデル〉)

_080:美味しさを引き出す魔法のお鍋

いい鍋を手にすることが、料理上手への近道。世界中の料理家&美食家も愛用するSTAUBの鍋は、キッチンに置くだけでテンションが上がり、テーブルに出しても絵になるうえ、使い込むほどに愛着が!(今田さん)

大きさは、さまざまな用途に使いやすい20cmがおすすめ。ピコ・ココット ラウンド 20cm ¥26,000(ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン〈STAUB〉)

 

_081:〝アルテック〟の3本脚スツール

_082:〝RIMOWA(リモワ)〟のLIMBO(リンボ)スーツケース

_083:〝ラプアン カンクリ〟のリネンタオル

_084:〝ダイソン〟の空気清浄機能付きファンヒーター

_085:〝パナソニック〟のスティッククリーナー

▲ポスターフレーム¥20,000・クッション(グレー)¥5,900・クッション(鳥)¥28,000(TITLES)

_081:素材&柄違いでそろえたい

〝家にイスが多いと結婚できない〟というのを占い本で読んだことがありますが、人が集まる家にはイスが必要。場所をとらずにシャレ見せできるスツールは、狭い日本の居住空間にフィットするシンプルの極み的名品!(益田)

北欧の家具ブランド〝アルテック〟はシックかつモダンで、時代に左右されないデザインが魅力。スツール[奥上]¥25,200・[奥下]¥22,700(SEMPRE HOME〈artek〉) [左手前]¥28,000(インターナショナル ギャラリー ビームス〈artek〉)

_082:忙しない出張を楽しくする!

業界人をはじめ出張の多い人はリモワ愛用者多数(男性はかっこいい人が多いw)。注目は、リモワが誇るポリカーボネート素材をベースに、傷みやすい角はアルミニウムという異素材ハイブリッドのLIMBOシリーズ(益田)

1泊出張で使いやすい大きさ。内側は蛇腹のパーティション(取り外し可)になっており、書類や衣類をスマートに収納可能。世界的に認可されたTSAロックを採用。LIMBO BUSINESS MULTIWHEEL ¥80,000(リモワ サービス)

_083:おしゃれかつ実は機能的!

使い込むほどにクタッとなじみ愛着がわいてくるのが、麻のタオル。吸水性が高く、乾きも速く、洗濯に強くて汚れが落ちやすいので耐久性も◎。大きいサイズでも畳めば場所とらず。一度使ったら手放せません(今田さん)

〝マスター・オブ・リネン〟の称号をもつ北欧発のタオルは肌触りが絶妙。ハンドタオル¥2,900・マルチユースタオル 各¥11,000(SLOWHOUSE二子玉川〈ラプアン カンクリ〉)

_084:リビングをランクアップする家電

日本の家電界に、機能だけではなくデザインの重要性を知らしめたダイソン。最近、打ち合わせでおしゃれオフィスに行くと必ずあるのがコレ。空気をキレイにしながら涼風&温風が出るので、一年中使えるのがエライ!(益田)

PM0.1レベルの微細な粒子も取り除く効果が。Pure Hot + Cool Link空気清浄機能付 ファンヒーター ¥72,800(ダイソン)

_085:煩わしいお掃除を手軽&小粋に

スティック掃除機は数あれど、シンプルなデザイン&機能性にここまで惚れたのは初めて! 靴を脱いで床に座る日本の生活習慣に着目し、壁際や隙間のゴミ&見えないハウスダストまで手軽に除去してくれます(今田さん)

写真は、お手入れがラクな紙パック式。サイクロン式は色違いで2色あり。充電式掃除機 MC-PBU510J ¥75,000(編集部調べ・パナソニック)

 

_086:〝MARUZEN(マルゼン)〟の便箋

_087:〝PARKER(パーカー)〟の万年筆

_086:ちょっとした気持ちをしたためたい

以前、担当した企画で、作家の吉本ばななさんがこの便箋(右)をすすめていらして…。素敵な文章でなくても、数行だけのカジュアルな使い方でもなぜか様になる便箋は、働く大人女子なら持っておきたいアイテム(益田)

大正時代から変わらないという、レトロな表紙デザインも新鮮。友人へのちょっとしたプレゼントにもおすすめ。MARUZEN’S 6000(横罫)・MARUZEN’S 9000(縦罫) 各¥380(丸善ジュンク堂書店)

_087:今、あえて〝手書き〟にこだわる!

メールが主流の時代だからこそ、手書きの手紙やメモが送られてきたときの心温まる感じが好き。万年筆は使うほどに筆者のクセになじみ、ペン先が自分仕様になるといいます。一生つきあえる万年筆をぜひ1本!(益田)

〝パーカー〟は洗練されたデザインと確かな品質を誇る、英国王室御用達の高級筆記具ブランド。ソネットプレミアム ブラウンPGT 万年筆 ¥35,000(ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン〈パーカー〉)

キュレーター
Oggi副編集長/益田史子

PROFILE/取材のたびにイイモノを知り、自宅に日々モノが増加中。断捨離を敢行したいが、心ときめくモノに囲まれる暮らしに幸せを感じる日々。

料理研究家/植松良枝さん

PROFILE/食材の旬を大切に、季節感あふれる料理を提案。近著は『バスクバルレシピブック』(誠文堂新光社)。instagram:uematsuyoshie

スタイリスト/今田 愛さん

PROFILE/フード&インテリアのスタイリストとして、雑誌、広告、書籍など幅広く活躍。独自のアンテナにより、最旬トレンド事情に精通。

2017年Oggi10月号「100のスーパーベーシック」より。
本誌掲載時スタッフ:撮影/sono スタイリスト/今田 愛 構成/門司紀子
再構成:Oggi.jp編集部

【関連記事】
通勤ベーシックを支える、信頼ブランドのきれいめシンプル服
ほんのりマニッシュな腕時計&一歩先をいくジュエリー…小物は「程モード」に
「名刺代わりの顔とカラダ」を育てる、コスメ&香水

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。