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2018.11.24

The Ryokan Tokyoで楽しむ湯河原おこもりステイ~前編~|下條友里の週末旅ブログ#15

日本国内にはまだまだ週末でサクッと楽しめるところがたくさん! 湯河原温泉で宿泊したユニークな旅館を前編と後編に分けてレポート。旅好きで知られるOggijp’sの下條友里さんの週末旅ブログです。

Oggi.jp’s 下條友里

都内からアクセス抜群の湯河原温泉

先日湯河原温泉へ行ってきました。東京駅から東海道線で1時間ちょっと。乗り換えなく行けるので、週末旅にぴったりの場所です。湯河原温泉は多くの文豪に愛された温泉街としても知られています。

湯河原駅

駅の改札を出ると、木目調の広々屋根とロータリーが広がっていて、のぼりや観光案内所が充実。

そしてなんといっても駅前に手湯があって、駅に着いた瞬間からふわっと温泉の香りが。手湯や足湯が駅前にあると温泉旅行にきた~! という実感がわきます。

ゆがわらの手湯

(ちなみに駅前でひと休みしたレトロ喫茶についてはこちらをご覧ください)

今回の宿は外国人にも人気のRyokan

さて、今回の旅の目的は日ごろの仕事の疲れを癒やすため宿でゆったり~何よりも宿の外にほぼ出なくて良い状態で楽しみたい! というわがままな願望をかなえることでした。

そこで館内でなんでもできる充実の宿をリサーチ! 今回はずっと宿泊してみたいな~と思っていたThe Ryokan Tokyoに決めました。今回はそんなお宿でおこもりできちゃう理由をピックアップしていきます。

赤をアクセントにした落ち着く雰囲気

入口の鳥居

入口の鳥居はインパクト抜群…! 多くの方がこちらで写真をパシャパシャとってました。撮り忘れていたのですが友人が後姿を取っておいてくれたのがこちら。

赤い鳥井の中を抜けていく

赤い鳥井の中を抜けていく雰囲気は京都の伏見稲荷にも負けないインパクトでした。

鳥居を抜けるとロビーには、色浴衣がズラり。

色浴衣

大人の浴衣だけでなく、子ども向けの甚平も用意されているので家族でいっても楽しめます。浴衣のサイズはもちろん、柄や色、帯の種類まで豊富なので選べる楽しさを満喫できます。

館内は基本たたみのお座敷形式

お座敷形式

だれもが使えるフリースペースとなっている食堂は、カフェとしての利用はもちろん置いてある漫画や本が読み放題。友だちとお話ししながらパソコンをいじっている人もいれば、浴衣姿でゴロゴロしている人も…! フリーWi-fiも飛んでいるので、電波の心配もありません!

共同スペースにすでに嬉しいポイントが多く一気に紹介してしまいましたが…お部屋や温泉の紹介をすると長くなってしまうのでそちらについては後編でご紹介します。

■今回紹介したSPOT■
神奈川県湯河原町 The Ryokan Tokyo

Oggi.jp’s 下條友里

IT系広告会社で働くOL。現在は、働きながら社会人大学院にも通学中。2018年3月より、Oggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。週末のお出かけと愛犬との散歩が日々の楽しみな26歳。日常の記録はInstagramアカウント@yuur.i.nstagramからもチェックできます。


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