ひとりでも寂しくない? みんな何食べているの?
海外でのソロ旅中の食事事情
CASE1
PR ディレクター 石山明日香さんの場合
ひとりでも気にしない! せっかく行くなら写真映え重視!
美味しくて写真映えのする人気スポットを徹底的に探し、ひとりでも構わず行っちゃいます。海外だからこそ、周りの目などは特に気にならないし、変な目で見てくる人も少ない。
NYで食べた絶品オイスター!
CASE2
スタイリスト 渡辺智佳さんの場合
ひとり用のテーブルが並ぶカフェでサクッと食べる
ホテルのルームサービスにトライしたことがあるんですが、言葉が通じなくてうんざりした経験があって…。それ以降はカフェで長居せず、サクッと済ませることが多いです。
かわいいカフェを探すのも楽しい!
CASE3
編集者 ツレヅレハナコさんの場合
気に入ったお店に 昼・夜続けて行き、お店の人と仲よくなる
気に入ったお店にはダメ元で「厨房を見せて」とお願いします。意外と悪い気持ちになる人は少ないみたいで、案内してくれる率が高く、そこから徐々に仲よくなります。
おばあちゃんシェフともお友達に@ポルトガル
CASE4
Oggi.jp エディター 大槻麻衣さんの場合
食材を調達し、キッチン付きのホテルの自炊
日本でつくるときと同じ材料でも、その土地の食材でつくると全然違う味になるのが面白い! 先日行ったゴールドコーストでは、お部屋のテラスでのんびり食事をしました。
炊飯器の上に蒸し器があったので、とうもろこしを(笑)
CASE5
医療関連会社勤務 板原なぎささんの場合
明るい雰囲気のバーのカウンターでしっぽり食べ飲み
日本と同じく、ひとりご飯はカウンター席に限る! マスターや現地の人が声をかけてくれることもあり、交流できるのも醍醐味。ボリュームもちょうどよく、頻繁に利用します。
早い時間から開いているのでランチも!
CASE6
トラベルライター 藤井麻未さんの場合
現地の料理教室に思いきって参加する
海外のホテルでは、その国の料理を一緒につくって食べることができるクッキングクラスを開催していることも。みんなと料理をして一緒に食べればひとりの寂しさもどこへやら。
料理なら、言葉の壁も感じにくい
Oggi8月号「ようこそ!『ソロ女旅』の世界へ」より
撮影/よねくらりょう(P165)、魚地武大(TENT/P176) イラスト/徳丸ゆう デザイン/髙橋桂子 構成/大椙麻未、宮田典子(HATSU)
再構成/Oggi.jp編集部