ひと塗りで存在感を放つ、高発色×ツヤ感で美爪へ
▲パルファン・クリスチャン・ディオール ディオール ヴェルニ 999 ¥3,000
今月ふたりが選んだとっておきの1品は、混じり毛のない赤が手元をパッと明るくしてくれる、レディなネイル。先端が丸くカーブした平筆は、1度塗布する際の適量を含めるように計算さえたこだわりの形状になっています。爪のサイズを問わずだれもが塗りやすく、まるでジェルのように艶やかで鮮やかな発色がたったひと塗りでかなう、至極の逸品です。
Oggiスタッフの「いいね!」トーク
ライターのざ:赤を自分らしくものにしている女性ってものすごい〝魔性感〟がありませんか? 真っ赤なワンピースとか、リップとか…あれ憧れるんですよねぇ。私の中でそのイメージがある方といえば、宮沢りえさん、米倉涼子さん、水原希子さん、壇蜜さん、大竹しのぶさん…ほら! みんな妖艶!(笑)
デスクM:だね(笑)。赤って女っぽいだけじゃなくて、エネルギッシュで意志の強さもある。女性の魅力をぐっと底上げする特別な色だよね。
ライターのざ:洋服はハードルが高いけれど、コスメなら取り入れられそう!
デスクM:とはいえ、働くOggi読者を考えると「じゃあ早速赤リップを!」とはなかなかね。さりげなく赤を感じさせるなら、ネイルでというのも手だね。赤ネイルって気持ちもしゃんとしない?
ライターのざ:視線を手元に落とせばいつでも見られるから、美意識が持続。いつもは物をガッと握るところを、指先でそっと持ったり…(笑)、仕草も女っぽくなる。
デスクM:目を引く分、粗も目立ちやすいから、ネイル自体をキレイに塗っていることも重要だね。私は是非このディオールを使ってほしい! 爪のカーブにフィットしながら塗れるブラシは本当に優秀で。初めて使うひとはきっと感動すると思う!
ライターのざ:ちなみにこの“999 ”は、ディオールのアイコン的赤リップをオマージュしてつくられたものなんですよね
デスクM:潔いまでの鮮やかな赤が、ぐっとレディなムードに押し上げてくれるはず! 色自体は強いのに、肌の透明感は上がるから、どこか儚げな印象で女っぽい
ライターのざ:今は赤もカジュアルに取り入れられる時代。これまで使ってこなかったひとも、ちょっぴり勇気を出して是非♪
この他にもOggi9月号の誌面では、デスクMとライターのざが激推しするSUQQUのアイシャドウをご紹介。詳しくは、本誌または電子版をチェック!
※この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2017年Oggi9月号連載「いいね!コレ」より
【本誌掲載時スタッフ 撮影/五十嵐 洋 構成/野澤早織】