センスがいいあの人の〝口福〟な手土産 vol.34
教えてくれたのは… スタイリスト・参鶏湯研究家 脇 もとこさん

わき・もとこ/プロップスタイリストとして活躍するほか、東洋医学や植物療法を学び、オンラインショップ「参鶏湯研究所」にてオリジナルの参鶏湯スパイスセットを販売。また、漢方と西洋ハーブのそれぞれの特徴を生かしたセルフケアを伝える活動を行っている。
「小鯛雀鮨 すし萬 紀ノ國屋インターナショナル店」の阿奈古巻

創業373年の老舗寿司店で、大阪寿司を代表する名店。時間をおくことで熟成する圧おしすしや巻きずしは手土産にも最適。阿奈古巻は伝統のタレで煮込んだやわらかい穴子としいたけ、厚焼玉子を巻き込んだ人気の巻きずし。1本(8貫入) ¥3,240
DATA
住所:東京都港区北青山3-11-7 AoビルB1
TEL:03-3409-1089
営業時間:9:30〜21:00
定休日:無(施設に準ずる)
長い間愛され続ける名店の味わい
母親から料理上手だった祖母の話をよく聞くのですが、中でも巻き寿司が得意料理で、「小鯛雀鮨 すし萬」の巻きずしをいただくたびに大好きだった祖母を思い出します。

特に〝阿奈古巻〟は酢飯や穴子、厚焼玉子など食材のバランスもよくてお気に入り。竹皮に包まれたたたずまいも美しく、手土産にすると喜ばれます。

私はよく知人の展覧会へお邪魔する際の手土産にしたり、近しい人への手土産として利用しています。小腹が空いたときに、ささっと手を汚さずに食べられておなかも満たされる上、お皿が不要という点も手土産として優秀なポイント。

青山にある「紀ノ國屋インターナショナル」内に販売店があって、気軽に買いに行けるところも魅力です。甘い手土産はほかの人が持ってくることが多いので、私はお寿司のほかにもチーズアソート、生ハムやピクルスといった食事系のものを選ぶようにしています。
2026年Oggi10月号「センスがいいあの人の口福な手土産」より
撮影/よねくらりょう 構成/宮田典子
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
Oggi.jp



