目元メイクの気配りテクを教えてくれたのは…

ヘア&メイク KIKKUさん
Chrysanthemum所属。眉サロンも手がけ、骨格を見極める確かな目に定評あり。その人の顔立ちを生かして仕上げる精度の高いメイクで、モデル・俳優からの信頼も厚い。
【目元の気配りテク5】〝濃くせず深める〟技法は必見!
1. アイプライマーで、ヨレ・ムラを防ぐ
絶対に落としたくない日はアイプライマーを! 手の甲に出してから指にとり、まぶたに往復させながら薄く薄く塗り広げるのがコツ。アイシャドウの密着力が増し、二重線に溜まるのも解消できます。プライマーの厚塗りには注意。

カネボウ化粧品 ルナソル スムースフィックスアイプライマー ¥3,850
重ねるアイシャドウを邪魔しない、適度なトーンアップ感。
2. まぶたに沿うブラシならグラデの精度UP!

アイシャドウの単色使いでも、まぶたに沿う斜めカットブラシを使うと影が美しく広がります。まずは二重幅に沿って横にスライドさせ、上から下へなじませていけば完成。(使用色:パレット右下)

白鳳堂 J125R アイシャドウ 丸斜め段 ¥4,400
目のフォルムに沿う独特の形状で、シャドウがムラになりにくい。練りタイプにも使用OK。

コスメデコルテ スキンシャドウ デザイニング パレット 09 ¥7,700
品のある煌めきと発色で、眼差しを格上げ。やわらかなミュートベージュ。
3. まぶたのハイライトカラーは塗る方向まで気を配る

アイパレットにあるハイライトカラーは目頭にチョン、と入れがちですが、今は眉下にアーチ状に入れるのがおすすめ。外から内に向けて筆を滑らせグラデにすると、眉山下の骨格が際立ち立体的に。(使用色:パレット左上)
4. キワ1mmの締めシャドウで女っぽく

ともすると派手見えするアイラインは、「いかに主張なく、濃密に締めるか」が勝負。まずはアイライナーでまつげの間を埋めるようにインラインを描いたら、まつげの生え際すれすれに、濃密な締めシャドウを。細~いラインが描けるブラシも大事。

(左)M・A・C パウダー キス アイシャドウ ギブ ア グラム ¥4,290
ブラウンより強く、黒よりソフトに描けるダークカラー。粒子が繊細で、密なラインが描ける。
(右)カネボウ化粧品 ケイト マルチアイライナーブラシ ¥1,320(編集部調べ)
細い線や影を描くのに最適な、斜めカットの平筆。
5. ビューラー前のマスカラ下地でどんなまつげも上向きに
まつげのカールを一日中もたせたいときは、ビューラーより前に使うタイプのマスカラ下地が最強! 下地を塗ったら、それを乾かす間にアイシャドウを塗り、ビューラー、マスカラの順で仕上げるとムダがない!

クレーリナ アイラッシュデザインメイカー ¥2,200
ビューラーで上がりやすいまつげに補整する下地。まつパ級のカールアップ力!
カネボウ化粧品 0120-518-520
クレーリナ info@creerina.co.jp
コスメデコルテ 0120-763-325
白鳳堂 0120-1425-07
M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス) 0570-003-770
2026年Oggi8月号「〝気配り〟で差がつく!『地味に大事な』メイク小技集」より
撮影/松尾のの(vale./人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) スタイリスト/角田 薫 モデル/有末麻祐子 構成/野澤早織
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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