悩みが一気に解決! ヘア&メイク・中山友恵さん的チーク&ハイライトNEWS
進化が止まらないチーク&ハイライト界隈。Oggi世代に推しのアイテムや気になるシェーディングについて、ヘア&メイク中山さんに教えてもらいました。
教えてくれたのは… ヘア&メイクアップアーティスト・中山友恵さん

穴や小ジワ、たるみ、頬コケなどの大人の悩みに、薄づきでさりげないのに、抜群の効果を発揮するのがチークとハイライト! 今やベースメイクの延長的存在として、色や光で肌悩みを補い、美肌に見せてくれるアイテムとして進化を遂げています。入れ方によっても、シャープに見せたり、ふっくら見せたり、顔の印象がガラリと変わります。美容医療級(!?)の変化を感じるほどなので、今すぐ実践してみてください!
【肌の毛穴などのアラ悩み】ディオールのスティック チークでかわいく仕上げて
肌のpHに反応してふわりと溶け込むディオールのスティック チークなら、時短かつ簡単にかわいく仕上がる!現場でもヘビロテ中です。うるおいで満ちたツヤが頬をふっくら見せ、リフトアップにも貢献。「年齢を重ねると小ジワや皮膚の薄さも気になってきますが、うるっとしたツヤがカバーしてくれます。目の下あたりまで薄く広げてもかわいいです!」(中山さん)

【肌のハリやたるみ、メイクのワンパターン悩み】THREEの名作ハイライトでツヤ×血色感をUP!
ベースメイクに肌の温もりやツヤを補う、チークベース×ハイライト。THREEの名作ハイライトがさらに透明感を高めてリニューアル!ツヤ×血色感がひとつで叶い、お直しにも最適。肌色を選ばない01とトーンアップカラーの02。「チークとハイライトを両方ツヤ系のテクスチャーで統一すると、程よい甘さが出て、ピュアな印象になります。メイクのワンパターン化を脱するのにも一役」(中山さん)

【肌のくすみ悩み】青みピンクのチークで透明感を引き出して
くすみ対策にはやっぱりピンク! 最近の青みピンクチークは、白浮きせずに透明感だけ引き出してくれる。(上)透明感の秘密は、青みピンクと光の反射効果。まるでルースパウダーに血色を足したような、軽やかな使用感が心地よい。 (真ん中)美容オイル×ミネラルのスキンケア発想のチーク。うるおいとツヤによって、透明感がぐんと引き出される。 (下)薄膜フィルムが肌と一体化し、透けるような発色が持続。「しっかり発色させるより、ベースメイクの延長的感覚で透明感を見事に引き出してくれるのが青みピンクの強み。頬がコケてきたと感じる人にもおすすめ」(中山さん)

【大人の肌にシェーディングって必要?】ひと手間で顔の印象が変わる!
シェーディングのひと手間で顔の印象が全然変わります!たるみやもたついた印象が気になる人はぜひ取り入れて。赤みを抑えたグレイッシュブラウン。3色をさっと混ぜても、単色でも、のせる場所に合わせて影色のカスタムが可能。「フェイスラインにさっと入れるだけで、小顔効果をしっかり感じられます。より自然な影をつくるなら、赤みの強いものよりグレー系が失敗しません」(中山さん)

パルファン・クリスチャン・ディオール TEL:03-3239-0618
THREE TEL:0120-898-003
NARS JAPAN TEL:0120-356-686
MiMC TEL:03-6455-5165
アルマーニ ビューティ TEL:0120-292-999
セザンヌ化粧品 TEL:0120-55-8515
2025年Oggi12月号「チークとハイライトを買ったら、悩みが一気に解決した件」より
撮影/五十嵐 洋 構成/広田香奈
再構成/Oggi.jp
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
Oggi.jp



