- 1 働く女性のためのファッション誌「Oggi」11月号の、「読者が好きな着こなし」を発表!
- 2 10位:グレージャケット×ボアブルゾン×ミニスカート
- 3 9位:ブラウンチェックジャケット×ダルブルーシャツ&スカート
- 4 8位:チェックタートル×フレアスカート×レースソックス
- 5 7位:ベージュジャケット×Tシャツ×セミフレアパンツ
- 6 6位:グレージャケット×グレーニット×ブラウンパンツ
- 7 5位:赤ニットペプラムカーディガン×パンツ
- 8 4位:ベージュコート×黒タートル×パンツ
- 9 3位:チェックジャケット×白パンツ×スニーカー
- 10 2位:チェックジャケット×デニムパンツ×ピンクバッグ
- 11 1位:グレージャケット×白シャツ×デニムパンツ
働く女性のためのファッション誌「Oggi」11月号の、「読者が好きな着こなし」を発表!
ファッション誌「Oggi」では、購読者に毎月「実際に、真似をしてみたい着こなしはありますか?」というアンケート調査を行っています。
今回は、2025年9月27日に発売された「Oggi」11月号の読者アンケートの集計結果をランキング形式で紹介。どの着こなしが共感を呼んでいたのでしょうか?
そろそろ注目したい、アウターコーデがもりだくさん。お仕事シーンにも役立つジャケットから、冬に備えたいダウンコートまで♡ それでは10位から順番に発表していきます。
10位:グレージャケット×ボアブルゾン×ミニスカート

10位は、ジャケットにボアブルゾンやシャツ、タートルを重ねた旬なレイヤードコーデ。トレンドと防寒性を両立させた、真冬コーデの最適解! 読者からは「ジャケットとブルゾンとシャツの重ね着がかわいい」「ジャケットのかっちりが感ありつつもブルゾンでカジュアルに仕上がっている」「ミニスカとロングブーツの合わせ方がかわいい」「防寒もありつつ上級者テクニック」といった声が集まりました。
ジャケット¥59,400(Shinzone LUMINE YURAKUCHO〈THE SHINZONE〉) ボアブルゾン¥28,600(RHC ロンハーマン〈RHC〉) シャツ¥18,700(シップス インフォメーションセンター〈シップス〉) タートルカットソー¥8,800(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) スカート¥44,000(オブリオ) バッグ¥69,300(IACUCCI 大丸東京店〈イアクッチ〉) 靴¥328,900(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) 手に持ったマフラー¥15,950(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店〈ジャーナル スタンダード レリューム〉) ピアス¥37,400・リング¥36,300(スクア) ネックレス¥37,400(アマン〈シーエックスシー〉) タイツ/スタイリスト私物
9位:ブラウンチェックジャケット×ダルブルーシャツ&スカート

9位にランクインしたのは、ジャケットとコートのいいとこ取りをしたアウター〝ジャコット〟スタイル。今年らしいブラウンベースのチェック柄には、ダルブルーのシャツとスカートをピックアップ。ワンカラーの装いに重ねることで、ジャケットの千鳥格子柄がより際立つ。読者からは「23区が好きなので」「デザインがかわいいジャケットで真似したい」「年齢関係なくおしゃれに見えしそう」といった声があがりました。
ジャケット¥49,940・シャツ¥20,900・肩に掛けたニット¥29,920・スカート¥21,890・バッグ¥16,940(オンワード樫山〈23区〉) その他/スタイリスト私物
8位:チェックタートル×フレアスカート×レースソックス

8位は、深まる季節に挑戦したい、レースを取り入れたコーデ。たとえ脇役でも全身の洒落感アップ力は抜群―― それがレース。最初に挑戦するならロングスカートの足元に忍ばせたソックスで、というのはとてもおすすめ。オーセンティックなチェックのタートルと光沢のあるタフタのフレアスカートに、プラスαの攻める気持ちとモード感を加えてくれる。読者からは「レース靴下のチラ見せがおしゃれ」「スカートがかわいい」「女性らしくきれい」「女性らしさもありつつ、この季節は防寒対策にも良さそう」といった声が集まりました。
ソックス¥1,650(タビオ〈靴下屋〉) カットソー¥8,500(COS 青山店〈COS〉) スカート¥53,900(LITTLE LEAGUE INC.〈エブール〉) 靴¥38,500(デ・プレ〈トニービアンコ〉) イヤリング¥264,000(ロンハーマン〈ミズキ〉) リング¥2,970(ロードス〈TIGRIS〉)
7位:ベージュジャケット×Tシャツ×セミフレアパンツ

7位には、名品セミフレアパンツコーデがランクイン。腰まわりから太ももにかけてタイトなフォルムながらもストレッチが利いているので、美脚見えだけでなく動きやすさも兼ね備えた一本。ヒップアップして見せる股上設計なので、後ろ姿も抜群にきれい。読者からは「脚長効果がすごい」「Tシャツ+パンツをジャケットで締めるのが好き」「シルエットがきれいでスタイルが良く見える」「スタイルが良くて大人っぽい」「足元をキラ系パンプスで軽く仕上げるのが好き」といった声があがりました。
パンツ¥41,800(Theory) ジャケット¥17,930(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉) Tシャツ¥22,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ゲミニー〉) バッグ¥90,200(ジャンニ キアリーニ 銀座店〈ジャンニ キアリーニ〉) 靴¥16,500(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店〈ル タロン グリーズ〉) ベルト¥12,100(フラッパーズ〈レフィエ〉) メガネ¥67,100(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ネックレス[短]¥25,300(マリハ) ネックレス[長]¥29,700(フォーティーン ショールーム〈モニス〉)
6位:グレージャケット×グレーニット×ブラウンパンツ

この秋冬の大本命! 旬ど真ん中の〝チョコレートブラウン〟コーデが6位にランクイン。赤みの強いこっくりブラウンのパンツなら、チャコールグレーのジャケットに合わせても真面目すぎない。品のよさとトレンドの程よいMIX感が、スマートな印象につながる。読者からは「ブラウンパンツがかわいい」「ニットの大きい丸ボタンがかわいい」「定番っぽいけどさりげなくきれい」「配色が理想的」「落ち着いた色でかっこよくて、それでいてかわいい」といった声が集まりました。
パンツ¥25,960(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) ジャケット¥86,900(イレーヴ〈イレーヴ〉) ニット¥99,000(マディソンブルー) バッグ¥220,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) 靴¥42,900(伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴〈ファビオ ルスコーニ〉) ベルト¥8,800(ルメン〈ルメン〉) ピアス¥26,400(プラス ヴァンドーム〈プラス ヴァンドーム〉) リング¥17,600(エルディスト ショールーム〈ジャミレイ〉)
5位:赤ニットペプラムカーディガン×パンツ

5位にランクインしたのは、鮮やかな赤が目を引くペプラムカーディガンを取り入れたコーデ。着こなししだいで3WAYにアレンジでき、一枚でプルオーバー風に着ると、ギャザーがたっぷり入った美しいペプラムとボタンのディテールが一層映える鮮度の高い着こなしが実現。鮮やかな流行色レッドを、秋らしいクラシカルな装いのスパイスに♡ 読者からは「赤がかわいい」「カジュアルなのにバランスがいい」「丈が絶妙」といった声があがりました。
カーディガン¥19,800・パンツ¥20,900・バッグ¥20,900・ブローチ¥4,290(ジャスグリッティー) その他/スタイリスト私物
4位:ベージュコート×黒タートル×パンツ

4位は、すっきりシルエットがフェミニンなダウンコートコーデ。シート状に加工された次世代のダウンを使用しているため、一般的なダウンより薄くて軽いのに暖かい。
\読者の声/
「色合いが素敵」
「バランスと配色が今っぽく程よく秋っぽい」
「きちんとコーデなのに遊びと軽やかさがある」
「レイヤードが素敵で普段の服装にも取り入れたい」
コート¥64,900(サロン アダム エ ロペ〈サロン アダム エ ロペ〉) シャツ¥2,991(アダストリア カスタマーサービス〈グローバルワーク〉) カットソー¥17,600(ティッカ) パンツ¥34,100(ロンハーマン〈RH ヴィンテージ〉) バッグ¥41,800(essence of ANAYI〈FEEL AND TASTE〉) 靴¥33,000(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉) ベルト¥14,520(T-square Press Room〈テラ〉) イヤリング¥15,400・ネックレス[チェーン]¥11,000・ネックレス[コイン]¥15,400(フーブス〈IRIS47〉)
3位:チェックジャケット×白パンツ×スニーカー

3位は、トラッドムードが漂うチェック柄ジャケットコーデ。ブルーとグリーンの細いラインが効いた小粋な配色のチェック柄は、休日のスポーティカジュアルにきちんと感をプラスしてくれる。読者からは「きれいめジャケットをオフにも使えるのが嬉しい」「スタイルが良く見える」「スポーティ要素が新鮮」「ミックススタイルがかわいい」といった声があがりました。
ジャケット¥59,400(Shinzone LUMINE YURAKUCHO〈THE SHINZONE〉) スヌードケープ¥18,700(アルページュストーリー) カットソー¥9,350(エリオポール代官山〈エリオポール〉) パンツ¥25,300(サロン アダム エ ロペ〈サロン アダム エ ロペ〉) バッグ¥35,200(モノリス アオヤマ〈モノリス〉) 靴¥31,900(アマン〈モエア〉) 手に持った帽子¥4,620(シップス インフォメーションセンター〈ニューエラ×シップス〉) メガネ¥18,700(デリーゴジャパン〈ランバン オン ブルー〉) ピアス¥14,080・リング¥21,780(ZUTTOHOLIC〈バルブス〉)
2位:チェックジャケット×デニムパンツ×ピンクバッグ

2位は、はおるだけでサマになる、旬なオーバーサイズジャケットのコーデ。チェック柄ジャケットやデニムパンツといったトラッド感あふれるスタイルに、やわらかなピンクバッグやカチューシャをプラスして女性らしさをオン。読者からは「ジャケットがかわいい」「ブラウンのチェックジャケットを購入予定なので参考になる」「色合わせが好き」「チェックジャケットとデニムの定番合わせにピンクバッグがかわいい」「カチューシャや大ぶりピアスの小物合わせがかわいい」といった声が集まりました。
ジャケット¥75,900(ハルミ ショールーム〈ヴェニット〉) シャツ[ボウタイとセット]¥38,500(デパリエ ニュウマン新宿店〈デパリエ〉) デニムパンツ¥49,500(エスケーパーズオンライン〈B SIDES〉) バッグ¥174,900(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) 手に持ったストール¥37,400(デミルクス ビームス 新宿〈アソース メレ〉) カチューシャ¥8,580(ZUTTOHOLIC〈ジェニファー・オーレット〉) ピアス[片耳]¥20,900(マユ ショールーム〈マユ〉) リング¥64,900(オールニーク)
1位:グレージャケット×白シャツ×デニムパンツ

1位にランクインしたのは、表紙コーデ! 爽やかなボウタイシャツ×デニムコーデに、グレージャケットをレイヤード。シンプルな合わせのなかに漂う女性らしさと洗練されたこなれ感は、働く大人のためのきれいめスタイリング。こっくりとした深みブラウンのバッグで、秋らしさを引き立てて。
\読者の声/
「おしゃれで素敵」
「秋らしくて好み」
「リボンがかわいい」
「秋らしく見えてきれい」
「ジャケットとデニムの組み合わせがかっこいい」
「バッグがほしいと思っていたカラーで大きさもちょうどいい」
ジャケット¥132,000(オブリオ) シャツ¥63,800(エストネーション〈コラム〉) デニムパンツ¥9,900(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ有楽町店〈グリーンレーベル リラクシング〉) バッグ¥143,000・チャーム¥42,900(コーチ・カスタマーサービス・ジャパン〈コーチ〉) 靴¥156,200(J.M.WESTON 青山店〈J.M.WESTON〉) ピアス¥60,500・バングル¥96,800・リング[右手]¥63,800・[左手]¥75,900(ホアキン・べラオ)
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以上、Oggi11月号の読者アンケート調査で、好きなコーディネートに選ばれた10のスタイリングを紹介しました。真似してみたいスタイリングはありましたか?
現在発売中、Oggi12月号の大特集『…だから「ジュエリーが欲しい」に理屈はない♡』では、働く私たちが一年間の締めくくりとして手に入れたい名品ジュエリーの魅力をお届け。第2特集『「進化系ダウン」でいく?「上質ウールコート」でいく?』では、シンプル派に必要なアウターをピックアップ! あわせて『きれいめシンプル派のワントーンコーデ、最適解』や『黒ワンピ、そうそうこんなの欲しかった♡』など、シンプル派必見のおしゃれがたくさん♡ 読み応えたっぷりの一冊、ぜひご覧ください。

※本記事に掲載した商品は掲載時から日時が経っているため、すでに販売が終了しているものもあります。ご了承ください。
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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