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BEAUTY

2025.09.12

キレイが復活するHow toも伝授! ポーチに入れておきたい「リカバリーアイテム」3選

今っぽいムードも、使用感も、キープ力も―― 新作が出る度、着実に進化を遂げていくのがベースメイク。もちろんこの秋も「更新するが勝ち!」な新作が続々登場。そこで、ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさんが注目するベースメイクアイテムの使い方をレクチャー。今回は、後のせでキレイが復活する「リカバリーアイテム」をピックアップ。

人気ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさん注目のNEOベースアイテム、使い方はこれが正解!

ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさん

ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさん
大手化粧品メーカーの美容部員を経てヘア&メイクの道へ。キャリアを生かした〝リアル〟なメイク技術が共感を呼び、ビューティ誌でも引っ張りだこ。最新ベースメイクにも精通。

「〝自分に似合うメイク〟の方程式、教えます!」長井かおり

最新刊もチェック!
長井さんの最新刊「〝自分に似合うメイク〟の方程式、教えます!」が小学館から好評発売中。自分にしっくりくるメイクって? の答えを、メイク&スキンケアの全方位から理論的に解説。

賢く美肌を保つなら、ポーチに3種の【リカバリーアイテム】を!

「元のベースメイクに覆いかぶせるというよりは、〝なじませながら〟重ねられることが優秀なお直しコスメの条件。仕事の合間、お直しに時間を割けることはそうないと思いますので、カバー力にプラスで、潤い感のある高機能なテクスチャーを味方につけて」(長井さん)

1. くすみやシミのカバー力を補強するなら「ハイスペコンシーラー」

SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー 全10色 ¥5,500

SUQQU クリーミィ カバー コンシーラー 全10色 ¥5,500

しっとり&ハイカバーでズルつかない!
カバー力とツヤは反比例するという、コンシーラーの常識に挑んだ一本。ファンデではカバーしきれない肌悩みを整えながら、同時にライブリーなツヤ感をオン。

How to

1. 手の甲に取ってならす

ハイスペコンシーラーHow to

高機能ファンデがチップ型になったようなカバー力・潤い感・固定力。その分重くならないよう、まず手の甲に出してから指に取って。

2. 指で塗布してなじませる

ハイスペコンシーラーHow to

固定力が高いので、ここからは手早く仕上げて。シミやくすみが気になる範囲に指ですっと伸ばしたら、タップしながらなじませる。

2. 赤みを打ち消すなら、しっかり発色の「グリーンコンシーラー」

ジルスチュアート ビューティ ダイヤモンドティップス コンシーラー C12 ¥3,300

ジルスチュアート ビューティ ダイヤモンドティップス コンシーラー C12 ¥3,300

みずみずしくも色補正効果◎
負担感なく伸びるゆるめのテクスチャーだから、頬に広がる赤みもカバーしやすい。ほかのカラーとの重ね塗りも◎。

How to

1. ティッシュで油分をオフ

グリーンコンシーラーHow to

皮脂が出やすいパーツは、事前にべたつきをオフしておくのがお約束。小鼻の赤みをカバーする場合、まずはティッシュで軽く押さえて。

2. 赤みに塗布してなじませる

グリーンコンシーラーHow to

補整力が高い分、むやみに広げると不自然。小鼻脇にちょんと置き、小さく指を往復させなじませる。頬の場合は、手の甲に取ってから薄くのせて。

3. ファンデよれの応急処置には「モイスト系プレストお粉」

パルファム ジバンシイ プリズム・リーブル・プレストパウダー 03 ¥7,480

パルファム ジバンシイ プリズム・リーブル・プレストパウダー 03 ¥7,480

マットだけどドライじゃない、なめらかパウダー
マットフィニッシュでありながら、潤いをはらんだパウダーがなめらかに伸び広がりぴたっと密着。ニュアンス異なるベージュやピンクが、幸福感のある透明美を演出してくれる。ミラー&ブラシ内蔵コンパクトはお直しにも便利。

How to

1. キレイなブラシで凹凸をなじませる

プレストパウダーHow to

パウダーを塗る前に、乱れた肌表面をならすのが先。キレイなブラシを立てて頬を往復させ、よれたベースをフラットに整える。

2. ブラシを寝かせてパウダーを塗布

プレストパウダーHow to

パウダーを全色ミックスするようにブラシに取る。今度はブラシを寝かせて、気になる部分に塗布。血色も補う場合はピンクを多めに。

ジルスチュアート ビューティ 0120-878-652
SUQQU 0120-988-761
パルファム ジバンシイ〔LVMHフレグランスブランズ〕 03-3264-3941

2025年Oggi10月号「秋のベースメイク、これだけ更新!」より
撮影/三宮幹史(TRIVAL/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/長井かおり(MAKEUPBOX) スタイリスト/伊藤舞子 モデル/髙橋ひかる(Oggi専属) 構成/野澤早織
再構成/Oggi.jp編集部

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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発売中のOggi10月号にて、都市別・遠征先ホテルリストの記事に誤りがありました。
P.130に掲載しましたレム新大阪さんのサービス紹介で、ドリンクサービスのアイコンを載せましたが、こちらのホテルではドリンクサービスはごさいませんが、ロビーにティーバッグ等のご用意があります。
お詫びして訂正いたします。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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