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LIFESTYLE

2024.10.24

無印良品のリュック。ミニマリストがベストと評価!

今回ピックアップするのは、無印良品の「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」。書籍『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』より、ミニマリストがこだわり抜いて選んだベストアイテムをご紹介!

ミニマリスト100人がこだわり抜いて選んだベストアイテム

物も情報も、溢れかえっている現代。

本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ「ミニマリスト」という生き方に憧れを抱いている人も多いはず。

でもいざミニマリストになろうと行動に移してみると、

・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っている

…… など、さまざまな壁にぶつかって諦めてしまうケースも。

そこで、100人のミニマリストが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めた書籍『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』(サンクチュアリ出版)より、ミニマリストがこだわり抜いて選んだベストアイテムをピックアップ!

書籍より一部引用・再編集して、無印良品やユニクロなど、有名ブランドを中心に連載形式でお届け。アイテムごとに「なぜこれを選ぶのか」という理由を含めて紹介します。

ミニマリストは「物に興味がない」のではなく、「物選びのエキスパート」。そんなエキスパートたちの最適解を、これからの物選びのヒントにしてみて!

ベストアイテム5>>無印良品「足なり直角靴下」

ベストアイテム6:無印良品 肩の負担を軽くする撥水リュックサック

\たくさん物を入れても、肩が痛くならない/

無印良品 肩の負担を軽くする撥水リュックサック
イラスト:西田真魚

【POINT】
・特許技術により、リュックサックの肩紐の食い込みを軽減
・落ち着いた印象のダークカラー
・必要最小限の機能とシンプルなデザイン

カバンのベストに選ばれたのは、無印良品の「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」。

名称にもある「肩の負担を軽くする」秘訣は、無印オリジナル技術の肩紐。

重い荷物を背負ったときにかかる荷重が、肩紐幅全体にかかり圧力が分散するように設計されており、無印の特許になっています。

紐が肩に食い込む不快感から解放され、疲れることなく、颯爽とリュックサックを背負うことができます。

もちろん、見た目は無印らしいシンプルなデザイン。黒をはじめとするダークなカラー展開で、落ち着いた印象を与えてくれます。

機能性の高さも評価のポイント。

抜群の収納力で、PC収納ポケットや仕切りポケットも充実。

水筒や折りたたみ傘を入れられるサイドポケットもついています。

逆に、余計な機能はいっさいついていないのも無印らしいところ。

3,990円というお手頃価格なのもうれしいですよね。

ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか

『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』(ミニマリストしぶ 監修/サンクチュアリ出版)

物も情報も、あふれかえっている現代。
そんな中、本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ「ミニマリスト」という生き方が広く知られるようになりました。

「物では幸せになれない」ことや、大切な物だけを携え、身軽に生きることの素晴らしさに、多くの人が気づいたのです。

しかし、ミニマリストになろうと行動に移してみると、
・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っているなど、あきらめるには十分なほど、さまざまな壁にぶつかります。

不要な物を手放し、身も心も軽くするためにミニマリストをめざしたはずなのに、どうしてこのような事態に陥ってしまうのでしょうか。

それは、本当に必要な物、何が自分にとって大切なのかがわかっていないからなのかもしれません。

実は、多くのミニマリストたちも、たくさんの挫折や失敗を重ねてきました。

そこで本書では、100人のミニマリストに取材し、ミニマリストたちが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めました。

そしてあの有名メーカーから隠れた名品まで、アイテムごとに「ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか」という理由を解説。
そのアイテムがミニマリストに支持されるストーリーがわかると同時に、通読することで、ぼくたちが「物を手放し、そして何を持ち続けたのか」が明らかになっていきます。

もうミニマリズムに飽きたり、途中であきらめたりする必要はありません。自分にとって大切なものを知っている、真のミニマリストになるためのルートを短縮するための道案内として、この本を使ってもらえたらうれしいです。

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