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LIFESTYLE

2024.10.23

ローソンで買えるのも魅力! 無印良品「足なり直角靴下」はこれしか履かない! という人多数の名品

今回ピックアップするのは、無印良品の「足なり直角靴下」。書籍『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』より、ミニマリストがこだわり抜いて選んだベストアイテムをご紹介!

ミニマリスト100人がこだわり抜いて選んだベストアイテム

物も情報も、溢れかえっている現代。

本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ「ミニマリスト」という生き方に憧れを抱いている人も多いはず。

でもいざミニマリストになろうと行動に移してみると、

・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っている

…… など、さまざまな壁にぶつかって諦めてしまうケースも。

そこで、100人のミニマリストが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めた書籍『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』(サンクチュアリ出版)より、ミニマリストがこだわり抜いて選んだベストアイテムをピックアップ!

書籍より一部引用・再編集して、無印良品やユニクロなど、有名ブランドを中心に連載形式でお届け。アイテムごとに「なぜこれを選ぶのか」という理由を含めて紹介します。

ミニマリストは「物に興味がない」のではなく、「物選びのエキスパート」。そんなエキスパートたちの最適解を、これからの物選びのヒントにしてみて!

ベストアイテム4>>ユニクロ 肌着

ベストアイテム5:無印良品 足なり直角靴下

\抜群のフィット感。シンプルで飽きのこない定番アイテム/

無印良品「足なり直角靴下」
イラスト:西田真魚

【POINT】
・シンプルで丈夫。丈の長さもちょうどいい
・抜群の履き心地
・定番品だから、買い替えも安心

人のかかとに合わせて90°の形に編み立てた、無印良品の「足なり直角靴下」。

シンプルなデザインと抜群のフィット感が人気で、「これしか履かない!」というミニマリストも多い名品。

コスパがいいうえに、丈夫で長持ちするのもポイントです。

ふくらはぎのまんなかぐらいまであるレギュラー丈の他、ショート丈、スニーカーイン、フットカバーもラインナップ。

色や素材のバリエーションもあるので、シーン別に揃えることも可能です。

どんなときでも履き心地のいい靴下を履いていられるというのは、幸せなこと。

「同じ色を何足も持ってローテーションしている」という人も。

定番品だから欠品の心配もなく、買い替えもラクラク。

無印まで行かなくても、なんならローソンでも買えちゃいますからね。

片方がだめになっても、買い足せばOK。残ったもう片方を無駄にすることもありません。

ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか

『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』(ミニマリストしぶ 監修/サンクチュアリ出版)

物も情報も、あふれかえっている現代。
そんな中、本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ「ミニマリスト」という生き方が広く知られるようになりました。

「物では幸せになれない」ことや、大切な物だけを携え、身軽に生きることの素晴らしさに、多くの人が気づいたのです。

しかし、ミニマリストになろうと行動に移してみると、
・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っているなど、あきらめるには十分なほど、さまざまな壁にぶつかります。

不要な物を手放し、身も心も軽くするためにミニマリストをめざしたはずなのに、どうしてこのような事態に陥ってしまうのでしょうか。

それは、本当に必要な物、何が自分にとって大切なのかがわかっていないからなのかもしれません。

実は、多くのミニマリストたちも、たくさんの挫折や失敗を重ねてきました。

そこで本書では、100人のミニマリストに取材し、ミニマリストたちが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めました。

そしてあの有名メーカーから隠れた名品まで、アイテムごとに「ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか」という理由を解説。
そのアイテムがミニマリストに支持されるストーリーがわかると同時に、通読することで、ぼくたちが「物を手放し、そして何を持ち続けたのか」が明らかになっていきます。

もうミニマリズムに飽きたり、途中であきらめたりする必要はありません。自分にとって大切なものを知っている、真のミニマリストになるためのルートを短縮するための道案内として、この本を使ってもらえたらうれしいです。

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