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LIFESTYLE

2024.10.22

ミニマリストも支持するユニクロの「ブラトップ」。肌触りのよさ以外に選ぶ理由は?

今回ピックアップするのは、ユニクロの肌着。書籍『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』より、ミニマリストがこだわり抜いて選んだベストアイテムをご紹介!

ミニマリスト100人がこだわり抜いて選んだベストアイテム

物も情報も、溢れかえっている現代。

本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ「ミニマリスト」という生き方に憧れを抱いている人も多いはず。

でもいざミニマリストになろうと行動に移してみると、

・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っている

…… など、さまざまな壁にぶつかって諦めてしまうケースも。

そこで、100人のミニマリストが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めた書籍『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』(サンクチュアリ出版)より、ミニマリストがこだわり抜いて選んだベストアイテムをピックアップ!

書籍より一部引用・再編集して、無印良品やユニクロなど、有名ブランドを中心に連載形式でお届け。アイテムごとに「なぜこれを選ぶのか」という理由を含めて紹介します。

ミニマリストは「物に興味がない」のではなく、「物選びのエキスパート」。そんなエキスパートたちの最適解を、これからの物選びのヒントにしてみて!

ベストアイテム3>>ユニクロ「ウルトラライトダウン」

ベストアイテム4:ユニクロ 肌着

\「夏のエアリズム」「冬のヒートテック」最強の機能性肌着/

ユニクロ ブラトップ
イラスト:西田真魚

【POINT】
・技術力のおかげで夏は涼しく、冬は暖かい
・毎年同じシリーズが発売されるので、買い替えも安心
・年々改良を重ねる企業努力に脱帽

エアリズムにヒートテックと、季節に合わせたさまざまな機能性肌着を開発し続ける「ユニクロ」が、ミニマリストからの圧倒的な支持を獲得。

エアリズムは「速乾性があり、真夏に汗をかいても不快感がない」「透けることなく、シームレスなデザインでお洋服に響かない」、ヒートテックは「薄いのに保温性が高い」「北海道の冬にも耐えられる暖かさ」などの意見が寄せられました。

いずれの商品にも共通していた意見が、肌触りのよさ。

女性からはカップ付きのブラトップシリーズを推す声も多く、「これの上に何か羽織ればすぐにお出かけできる」と高評価でした。

そして、これだけ技術の粋を集めた商品でありながら、お財布にやさしい価格なのも魅力。

ワンシーズンで着倒して、また翌年、同じシリーズを新たに買うという方が多いのにも納得です。

さらに、毎年少しずつ改良されているのも驚き。ユニクロさんには頭が下がるばかりですね。

ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか

『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』(ミニマリストしぶ 監修/サンクチュアリ出版)

物も情報も、あふれかえっている現代。
そんな中、本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ「ミニマリスト」という生き方が広く知られるようになりました。

「物では幸せになれない」ことや、大切な物だけを携え、身軽に生きることの素晴らしさに、多くの人が気づいたのです。

しかし、ミニマリストになろうと行動に移してみると、
・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っているなど、あきらめるには十分なほど、さまざまな壁にぶつかります。

不要な物を手放し、身も心も軽くするためにミニマリストをめざしたはずなのに、どうしてこのような事態に陥ってしまうのでしょうか。

それは、本当に必要な物、何が自分にとって大切なのかがわかっていないからなのかもしれません。

実は、多くのミニマリストたちも、たくさんの挫折や失敗を重ねてきました。

そこで本書では、100人のミニマリストに取材し、ミニマリストたちが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めました。

そしてあの有名メーカーから隠れた名品まで、アイテムごとに「ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか」という理由を解説。
そのアイテムがミニマリストに支持されるストーリーがわかると同時に、通読することで、ぼくたちが「物を手放し、そして何を持ち続けたのか」が明らかになっていきます。

もうミニマリズムに飽きたり、途中であきらめたりする必要はありません。自分にとって大切なものを知っている、真のミニマリストになるためのルートを短縮するための道案内として、この本を使ってもらえたらうれしいです。

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