週末トリップに行きたいラグジュアリーホテル「seven x seven 石垣」
東京や関西からも直行便が充実していてアクセスが便利。沖縄本島から足を伸ばすのにも気軽な石垣島に大注目のラグジュアリーホテル「seven x seven 石垣」がオープン。第二回はラテンイタリアンなるメニューが大好評のダイニングや石垣島いちおしゃれと話題のナイトラウンジをフォーカス。
▶︎前回記事:プールもサウナもまるで海外リゾート! 石垣島の最新ホテル「seven x seven 石垣」滞在レポ#1
ラテンイタリアンのダイニングやバー&ラウンジで最高の夜が完結♡
旅の醍醐味と言えばとびきりの食事。美味しい記憶が旅の想い出になりますよね。「seven x seven 石垣」のオールデイダイニング「BATIDA(バティーダ)」はラテンイタリアンがコンセプト。石垣島の食材をふんだんに使った美味しい食事がいただけます。
そして大人旅で欠かせないのがナイトライフ。ホテル内にはちょっぴり秘密めいた大人のナイトラウンジ「Red.(レッド)」もあって、早くもおしゃれローカルの間でも話題となっています。
タコスもパエリアもあり! 楽しく美味しいラテンイタリアンのダイニング
「セブン バイ セブン 石垣」のフード&ビバレッジは人気レストランを数多く手掛ける「fridays(フライデーズ)」が運営。オールデイのメインダイニング「BATIDA」は、早くもローカルフーディーや他ホテルのゲストからも話題となり、美食家が集う新スポットとなっています。石垣島の食材をふんだんに使用し、オープンキッチンでのライブパフォーマンスが自慢。定番パスタやナポリから取り寄せた石窯で焼くピッツァなどイタリアンの定番メニューに加え、タコスやセビーチェ、パエリアなど、多彩なラテンメニューが楽しめます。フレンドリーなホールスタッフが色々とアドバイスしてくれて、初めてのレストランでも居心地抜群。最高のディナーを満喫できます。
▲広々とした空間にウッド調で温かみのあるインテリアでゆっくり食事を楽しめます。
▲グローサリーも併設。ワインやチーズ、アイスクリームなど、部屋で楽しめる軽食やデザートも。コスメや雑貨のセレクトもおしゃれでユニーク。
▲”石垣島産山羊肉と自家製モレソースのタコス”は是非トライしたいローカルの味。
▲”魚介のパエリア”は〆のひと皿として大人気のメニュー。
▲”焼きとうもろこしとひよこ豆のフムス”はピタとともに。前菜のマストオーダー。
▲朝食はブッフェスタイル。地元野菜いっぱいのサラダバーも。
石垣島のNo.1夜遊びスポットに!? ナイトラウンジ「Red.(レッド)」が面白い
ディナーの後にもう一杯飲みたいな、という気分の夜は、謎めいたナイトラウンジ「Red.」を訪れて見て。秘密の入口は「BATIDA」」内のひっそりとしたエレベーター。
▲エレベーターで地下に降りたらバーの入口。
降りて目の前のドアを開けると真っ赤な空間が広がります。この秘密な感じがちょっぴりスピークイージー(禁酒法時代にこっそりと営業していた秘密のバー)っぽくて、大人の遊び場にふさわしい空間です。
▲ゆったりとしたソファ席は座り心地が最高。カラオケを楽しめる個室もあります。
人気のDJがプレイする日は島中のおしゃれピープルが集うと噂のナイトラウンジには、世界各地から集めた200種類ものジンが揃います。オリジナルのカクテルも大人気。お酒が苦手な方にはモクテルがオススメです。シーシャも楽しめるのも嬉しいポイント。地元グルメでもある”八重山汁なし混ぜそば”=夜鳴きそばもあり。
▲”パクチーの森”はジンベースのカクテル。ミント代わりのパクチーが絶妙にマッチ!
▲”踊るフラミンゴ”はカンパリベースのカクテル。エディブルフラワーがキュート。
▲”新里牛のステーキサンド”は夜食にオススメ。
少々酔っ払ってしまっても、すぐにお部屋に戻れるホテル内という安心感。女子だけでも気兼ねなく夜更かしできる貴重な場所です。
ダイニングもナイトバーも離島とは思えないハイレベルさが魅力の「seven x seven 石垣」。忘れられない味と最高の夜を、是非体験して見てくださいね!
seven x seven 石垣(セブン バイ セブン 石垣)
沖縄県石垣市真栄里254-19
アクセス:新石垣空港から車で約18分
公式サイトはこちら
協力/seven x seven 石垣