3位:500円未満
3位は「500円未満」。
レストランでランチをするとなると、ワンコインというわけにはいかないご時世だけに、コンビニやキッチンカーのワンコイン弁当、おにぎり+お惣菜といった組み合わせでランチを済ませているのかも。
栄養バランスもきちんと考えたいけれど、お財布とも相談をして… となると、デイリーのランチ代はこのくらいに収めたい女性も多いかもしれません。
2位:500円以上1,000円未満
2位は「500円以上1,000円未満」でした。
1,000円以内でランチが食べられるレストランも少なくなってはいるけれど、お財布事情により1,000円以内には抑えたい! と考えている女性も多そうです。
また環境によっても物価は異なるので、都心部のランチでは厳しい予算でも、都心を外れた都市部や郊外であれば1,000円以内でランチができるお店もあるかもしれません。
1位:お弁当を持参
1位は「お弁当を持参」でした。
社員食堂がある場合は節約ができても、毎日外食となるとそれなりに出費が増えていくもの。お弁当を持参している堅実な女性が最多という結果になりました。
好きなものを入れるお弁当なら自分がその日に食べたいものを準備でき、外食と比べて予算的にも抑えられて、メリットは多いですよね♡
仕事の前にお弁当を作るのは時間との勝負にもなりやすいことから、時短レシピや作り置きを活用している人も少なくないのかもしれません。
毎日のランチ代はチリツモで出費がかさみやすい
今回の結果をグラフで見てみると、お弁当派が最も多く、1,000円以上の予算をかけている人は少数派という実態が浮き彫りに。なかにはリモートワークで自宅ランチ派も。
日々のランチ代は、チリツモで出費がかさみやすい部分。1,000円以内に抑えたとしても1ヶ月に20日間と考えると、ランチだけで2万円ほどかかっている計算になるため、出費を抑えようと努力している女性も少なくなさそうですね。
ランチは、仕事の合間のお楽しみ時間! という人も多いはず。
午後のモチベーションを上げたり健康面を意識するためにも、ケチケチしすぎるのは避けたいけれど、毎日外食でお金を使うのも… という女性にとって、お弁当を持参するのはナイスアイデアですよね♡
【調査概要】
調査方法:2024年8月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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構成・文/並木まき
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