フィルムふせんなのに、文字が書きやすい!
「STÁLOGY」といえば、デザイン性と機能性を兼ね備えたステーショナリーブランド。“ありそうで、なかったもの。”というコンセプトの通り、シンプルながらひねりの効いたアイデア文具が揃っているんです!
▲以前ご紹介したこの「ノートブックカバー A5用」も、同シリーズのノートを傷や汚れから守ってくれるだけでなく……
ふせんやシールなどの収納に便利なポケットがノートの外側に開く仕様になっていて、筆記時にページの下が凸凹するストレスを解消してくれる優れもの。
詳細はこちら>>ノート使用時の“あのストレス”を解消! STÁLOGYのノートブックカバー
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そして今回ご紹介するのは、フィルムふせんの「書けるふせん」。
▲書けるふせん 50mm×50mm(3色×15枚入り) ¥495(STÁLOGY)
半透明のフィルムふせんって、下の文字を隠さないところが便利な一方、表面がツルツルしているので、水性のインクをはじいてしまうのが一般的。
でもこの「書けるふせん」は、フィルム素材なのに、油性ペンはもちろん、水性ペン、鉛筆でも書きやすいんです!
筆記具の種類を選ばずに目に入ったペンやお気に入りのペンを使えるのがうれしいポイント!
サイズは50mm×50mmと少し大きめで発色が良いので、ちょっとしたメモだけでなく、インデックスにするのにもピッタリ。
※幅15mm×長さ50mm、3色×各50枚入りもあります(カラーは、赤系、緑系のほか、青系、黒系があります)。
さらに裏面ののりの幅が狭いと、ふせんがすぐに落ちてきて迷子になってしまう心配がありますが、「書けるふせん」はのり幅が広いでのはがれにくいんです!
ちゃんとのりがついていない部分もあるので、はがすときもはがしやすい。
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あわせてご紹介したいのが、同じくSTÁLOGYの「ゲルインキボールペン」。
▲ゲルインキボールペン ¥825(STÁLOGY)
ラバーを思わせる、滑らず、かつベタつかない素材が手に馴染んで持ちやすい! マットな質感もスタイリッシュ。
インクは乾きやすい水性ゲルインク。実際に書いてみると、驚くほどさらさらとした軽い書き心地!
すぐに乾くので、ストレスなく書いていけます。
ボディカラーは、ブラック、レッド、ブルー、グレーの4色展開。その他の色もすごくかわいいので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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※価格は税込み表示です
文/川原莉奈