瀬戸内国際芸術祭のグッズが魅力的なんです!
先月、瀬戸内国際芸術祭に行ったときに、公式グッズが期待以上におしゃれで色々と買ってしまいました。
そのひとつが、MOLESKIN(モレスキン)のノートブック。モレスキンは、かつてゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイといった芸術家や作家たちに愛されていた伝説的なノートブックをルーツに持つイタリアのブランド。クラシカルなデザインと、丈夫なカバー、書きやすい紙質が特徴です。

そんなモレスキンが、限定デザインで瀬戸内国際芸術祭とコラボレーション。瀬戸内の海や島、船、芸術祭のメインビジュアルをポップで上品なデザインに仕上げています。お値段は4,800円。ノートとしては少々お値段張りますが、それだけの重厚感があるんです!
ノートを開くと、芸術祭のメインビジュアルも出てきます。

ノートの内側はこんな感じ。

朱色のしおり紐は、青色のハードカバーともあいまって、いい味を出しています。
裏表紙のマチ付きポケットはモレスキンらしい特長ですよね。このポケットは会社の名刺や領収書の一時保存にぴったりです。ポケット部分に瀬戸内海に浮かぶ島がポツンとデザインされているのもポイントです。

小さなアイデアだったり、書き留めておきたいことはこちらに書くようにしています。ノートを使っていると、だんだんよれてきたり、汚くなってきたりしてしまいますが、このノートなら、ハードカバーでよれることも無く、汚れても味が出そうです♪iPhoneのメモ機能をメインで使っていましたが、これのおかげでノートの良さに改めて気づきました♡

編集 粕谷美緒
入社1年目の新米編集者。先輩社員にくっついて、ファッション誌編集のあれこれを勉強中。コンテンポラリーダンスという変わったダンスをしていて、勤務時間外は大抵踊っています。



