大切な会議や取材の内容を、ボタンひとつで要約&議事録化!
近年AIを活用した便利ツールは続々開発されていますが、なかでも最近感動したのがAI連携ボイスレコーダー「Plaud note Pro」。
以前、誌面の「バッグの中身企画」で取材させていただいた読者の方から「これ、本当に買うべきです!!」と熱いプレゼンを受けて購入したところ、原稿執筆が劇的に楽になりました。
録音内容の文字起こしはもちろん、その要約、会話の内容から抽出した課題点の提示、会話の中で出てきたタスクのリスト化までしてくれるのです。
そして最も驚いたのが、複数話者の聞き分け能力と、固有名詞の聞き取り能力の高さ。無料の文字起こしツールを使っていたときはこの2点が正確に反映されておらず、結局自分の耳で聴き直すという作業が発生していましたが、「Plaud note Pro」は人の名前や、複数人の対談でもかなり正確に識別してくれます。
本体はMagsafe対応のレザーケースとセットで、パッと見た印象は「薄型のカードケース」。私はMagsafe非対応機種なので、こんな感じで付属のマグネットシールを貼っています。

録音するときは、本体の右上の方にあるボタンを押すだけ。事前に「Plaud」のアプリと連携させることで、録音内容はアプリ上に自動保存されます。「通話モード」にすれば、スマホ本体が通話中でも録音可能なので、zoomやLINEを使ったリモート取材や会議でも大活躍。
例えば、3月号の企画で、オッジェンヌの高峯寿美さん、松浦璃子さんにペットにまつわる取材をしたときのこと。

1時間のインタビュー内容を、たった1分程度で文字起こししてくれたと思ったら、要約やポイント、会話で浮き彫りになった課題点の提示までしてくれます。会話の中で出てきた撮影時の持ち物もまとめてくれて、有能なアシスタントに仕事を手伝ってもらっている気分。
ほかにも、たとえば「採用面接」「講義を受ける時」「電話対応のとき」「医療会議」など、文字起こしの内容をより具体的なシーンに適応する形でまとめてもらうことも可能。マッピングなど、図式化もしてくれます。
約3万円と少し値の張るガジェットではありますが、汎用性を考えると投資の価値はあり! 働くみなさま、ぜひチェックしてみてください!

編集 倉益璃子
宣伝部からファッション誌の編集部に異動してきて1年目。ファッション企画と、持ち前の好奇心を活かし体当たり系ライフスタイル記事を担当。「マニッシュ」と表現されるアイテムは大抵好き。
音楽と旅行をこよなく愛する、自称編集部イチのアクティブ派。



