髪がキマらない時のお助けアレンジ♡
大事な会議やプレゼンがある日に限って、寝坊をしたり支度に時間がかかって髪がキマらない… こういった経験はありませんか？
そんな時に活用する、テクニック要らずでもきちんと見せられるヘアアレンジをご紹介します。
覚えておけばさっとお出かけすることができて便利！ 毛先のパサパサ感も隠せて、寝癖があっても問題なしなスタイルです。早速プロセスをご紹介します。
STEP1：ローポニーを作る
まずは低めの位置でポニーテールを作ります。長さは、肩につくくらいあればOK。結ぶ前にスタイリング剤を馴染ませておくと、ツヤ感が出てアレンジもしやすくなります。
おすすめのスタイリング剤はコレ！
▲uka｜ヘアワックス グロッシーニュアンス 35g 2,860円
パサつきをおさえ、セミウェットな質感と上品なツヤを与えるワックス。時間が経ってもベタつかず、手ぐしで何度でも元通りになるため、アレンジヘアの下地にもぴったりです。サンダルウッドベースの華やかでセクシーな香り。
STEP2：割れ目を作る
先程結んだローポニーのゴムを6〜7センチほど下げ、毛束をふたつにし割れ目を作ります。
割れ目に髪を折り畳むように毛先を入れます。毛先を収納するイメージにするとGOOD。
STEP3：クリップで留める
毛先を隠すようにクリップを留めます。クリップは小さめサイズがおすすめ。シュシュを使っても可愛いので、ヘアアクセで印象チェンジを楽しんで！
STEP4：髪を引き出してこなれ感を
最後に、髪を引き出してこなれ感をプラスします。後頭部はふんわりとさせるのがポイント。
耳周りの髪も忘れずに。ざっくりラフに引き出せば、小顔効果も期待できます。
完成！
完成！ 静電気が気にならなくなるので、乾燥する季節こそヘアアレンジはおすすめ。ぜひトライを♪
ヘアスタイリスト／保科真紀（uka 東京ミッドタウン 六本木） 文／小平多英子
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uka 東京ミッドタウン 六本木 保科真紀さん
サロンワークをメインに、ヘアショーやセミナーでも活躍。ヘアだけでなくメイクやアレンジの提案にも定評があり、SNS発信のセルフヘアアレンジ動画が好評で、著書『ヘアゴム一本で何とかする』（KADOKAWA）も。
Instagram：@uka_makihoshina
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住所：東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア2F ビューティー＆ヘルスケアフロア
電話：03-5413-7236
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