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LIFESTYLE

2018.03.20

可愛い価格にびっくり♪ 宮崎へ運航スタートのジェットスター国内線に乗ってみよう!

旅好きエディター武田麻衣子による宮崎の旅レポート。一回目はプリティプライスに驚き&感動したジェットスターの話。

武田麻衣子

ジェットスターが旅を、豊かな時間を身近にしてくれる♪

価格を聞いてまずはびっくり! 昨年12月より運航がスタートしたジェットスター宮崎便。

東京(成田)→宮崎へ、いったいいくらで乗れると思いますか?

なんと片道¥5,990〜♡ こんなにプリティな価格なら、思い立ったら気軽に、お財布に余裕がなくたって、なかなか予定が立たない人だって、弾丸でも行ってみようかなって考えられますね。

富士山

▲宮崎便では富士山が真下に見えることも♡

旅は自分を育ててくれる素敵な非日常。知らない土地で初めての経験をしたり、その土地ならではの空気や文化をリアルに体感できることは、自分に必ず何らかの足跡を残してくれるハズ。

宮崎の日南・大堂津海岸

▲宮崎の日南・大堂津海岸。宮崎は海がきれいでサーフィンスポットも多々。

それにしても、なぜこんなにプリティプライスが可能なの?

ジェットスターPRの方にお話を聞いてみたところ、徹底的な効率化が企業努力で行われていること、そしてそれが結果お客様の『スピーディで便利』につながっていることを知りました。

たとえば、ひとりで何役もこなすマルチタスクの実施や最新機材の導入でさまざまな仕事が自動化されていること。

その代表が、国内LCCで初のモバイルの導入です。それは飛行機の予約から始まっています。PCやモバイルアプリなどから簡単な操作でチャチャっと予約。

そしてスマホで表示可能なQRコード付きのモバイル搭乗券を使えば、列をなすチェックインカウンターに行く必要がなく、そのまま保安検査場へ向かえるのです。

もし荷物を預けたい人はチェックインカウンターに行くのがマストですが、あらかじめ荷物を送るなどして機内に持ち込む手荷物だけなら、たとえチェックインカウンター前に長蛇の列ができていても関係なく、スマホに表示されたQRコードを提示するだけで瞬時に搭乗! めちゃくちゃ楽チン。

手軽にひとっ飛びできるイメージです。空港が混雑していたってスイスイ、スムーズ♪

ジェットスター 搭乗手続き/手荷物受付

サービス面でも、いい意味でスリムなサービスが敢行されています。

LCCの機内では国際線でも国内線でもドリンクや軽食が有料になることはよく知られています。でもよく考えれば機内の飲食は必ずしも全員に必要なものではないですよね。

欲しい人だけ買えばよく、国内線では持ち込みも自由だし(注/紙コップなどに入ったホットドリンクは持ち込めません。またアルコール飲料は機内で購入したもの以外は飲めません。)、不要な人にはお金がかからないシステムは実はとっても親切。

それは預ける荷物についても同じで、荷物が多い人だけ追加料金を払うというシステムは、身軽な人は安く、必要な人は必要な分を真っ当にお支払いするという合理性が導入されていて分かりやすい!

そして、身軽な人は本当にフットワーク軽く出かけられるのがイイ♪

どら焼き ジャスミン茶

▲機内にて。ジェットスターオリジナルのどら焼きとジャスミン茶で¥500でした。

フードメニュー

▲かなりカジュアルですがこんな軽食も買うことができます。

ドリンクメニュー

▲ドリンクはこんな感じ。アルコールも!

ちなみに、ジェットスターの航空券を安くお得に購入する豆知識をひとつ♪ それはズバリ、公式HPや公式アプリで直接購入すること。ここだけで買えるお得なセールがあったり、もし他社のウェブサイトにジェットスターより安い価格のフライトがあった場合は、他社の価格から10%引きの価格でフライトを提供してくれる最低価格保証も! 運賃を最小限に抑えることができるとは嬉しい。

一番気になる安全面は?

飛行機という交通手段だけに、いちばん気になるのは安全面。

安いということは安全面に何かネガティブ要素があるのでは???

そんなふうに思いがちですが、実は安全性にもこだわりがいっぱい。

日本国内シェアNO.1のLCCであるジェットスターは、世界で一番安全といわれている航空会社として名高いオーストラリアのカンタス航空の厳しい安全基準をもとに、グループ全体で蓄積した安全面のノウハウを踏襲し、日々の安全運航に努めているのだとか。なるほど、これなら安心ですね。

機体だってすべて新造機です。新造機なら不具合が少なく、メンテナンス費用があまりかからないというメリットも。

また機内のシートはすべてレザーシート。座り心地が良く、シートポケットが座席の上部にあるので足元の広さも十分。宮崎までの約2時間、とっても快適に過ごすことができました。

機内

結論。飛行機がこのお手頃価格なら、現地のホテル代や食事代に予算を回せるし、旅がより充実したものになる、というのが実感。

もし忙しくて1泊しかできないような弾丸旅しかできなくても、エアー代がこの低価格なら短い日程の旅行だって全然惜しくありません。

また、なかなか旅の予定が立たない多忙な人も、これだけお安ければ、急に思い立って1泊だけの駆け足旅も決行できる。

ご飯だけ食べて日帰りするなんて思いつきコースも楽しいかもしれません。それに、予算が少ないプロジェクトの出張にも、この価格は頼もしい。

ジェットスターを味方に、もっともっと旅を身近なものにしてみませんか? フットワーク軽く豊かな時間を過ごし、心がウキウキするような好奇心を刺激する時間を満喫する。

そういう旅は心の財産ですね♡

*東京(成田)—宮崎の片道¥5.990〜という価格はエコノミークラス「Starter」片道運賃です。支払手数料、空港使用料などが別途必要です。

受託手荷物の料金は含まれません。諸条件が適用されます。

宮崎空港駅

▲宮崎ブーゲンビリア空港はお土産の宝庫♪

味のくらや

▲2階の「味のくらや」のからいも団子やチーズ饅頭は絶品です。

<次回はジェットスターで行く宮崎の美味しく楽しいシーガイア情報をお伝えします>

武田麻衣子/Maiko Takeda ファッションエディター

大学在学中よりファッション雑誌の編集者としてキャリアをスタート。以降、Oggi、Domani、Precious、和楽などで活躍。ゴルフ、歌舞伎鑑賞、ドライブ、クッキングなど、趣味を生かしたカルチャーなページづくりにも定評あり。

遊びや仕事で訪れるたびにハワイ愛が膨れ上がり、3年前、ついにオアフにコンドミニアムを購入。行ったり来たりのデュアルライフをエンジョイ中。
instagram→@maikotakedaogawa


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