オーシャンビューにうっとり♡ ハワイ初のクラフトホテル
〝ハート・オブ・ワイキキ〟ともいわれるワイキキの中心部に位置する「アウトリガー・ワイキキ・ビーチコマー・ホテル」。ホテルや商業施設が集まるビーチリゾートが集まるワイキキど真ん中、ワイキキの白浜ビーチまで約300歩という抜群の立地に構え、ビーチで過ごすのはもちろんグルメにショッピングなど観光の拠点にぴったりのホテルです。

日々頑張るご褒美旅のホテルにご指名したい「アウトリガー・ワイキキ・ビーチコマー・ホテル」について、4つのポイントから深堀りします。
を知る4つのポイント
のどかな海を望めるモダンな客室
全客室498室のうち、約8割が海を眺められる客室です。海の色を基調とした空間に、ハワイに咲くマリーゴールドをイメージしたカラーがデザインされています。スタイリッシュな雰囲気を盛り上げる、地元の芸術作品や家具も必見です。

USBボートがコンセントとともにベッドサイドとキャビネットに装備され、Chromecast搭載のテレビでスマホやタブレットの映像も楽しめるなど、快適に過ごせるディテールも見逃せないポイント。オリジナルのハワイアンシーソルトのバスアメニティやおしゃれなゆかた風バスローブ(要リクエスト)もあり、たっぷり遊んだ後にリフレッシュできる工夫もなされています。

中でも最高級の「2ベッドルーム・ビーチコマー・スイート」は、カラカウア通りの高層階に位置し、ワイキキ・ビーチとダイヤモンド・ヘッドの景色を一望できる客室。

2つの独立したベッドルーム、広々としたリビングエリア、ウェットバーを備え、家族や友人といったグループでも宿泊にぴったりです。

敷地内外で楽しめる豊富なアクティビティ
プールエリア
プールサイドでは、大画面で映画を見たり、地元アーティストの作品を鑑賞したり、カクテルを片手に生演奏を聴きながら夜を過ごしたりと、さまざまな過ごし方ができるのが魅力です。ハワイワン・アロマ・カフェで飲み物やおつまみを購入し、思い思いに過ごすのも素敵。ホットタブが設置されているので、体を休めることができるのもうれしいポイントです。

ワイキキでの1日を爽快にスタートしたいなら、サンライズ・ヨガががおすすめ。リラックスした雰囲気の中で体をほぐせば、いつもよりすっきりした心地よさを得られる予感です。
シルク・ドゥ・ソレイユ「アウアナ」
2024年12月から、世界最高峰のエンターテイメント集団・シルク・ドゥ・ソレイユ初となるハワイ常設公演「アウアナ」がスタート。躍動的なアクロバット、陽気なコメディアン、才能あるミュージシャンや歌手、円熟したフラダンサーによる、ハワイの伝統芸能と融合させたショーを堪能できます。

また、コンシェルジュサービスを利用することで、オアフ島を身近に感じられる体験をすることも可能です。ヘリコプターで雲の上まで空高く飛んで美しい景色を眺めたり、滝までハイキングしたり、緑豊かな熱帯雨林をジップラインで滑り落ちたり、火山ツアーや歴史的名所を訪れたり… 。旅の目的や気分に合わせて選べるアクティビティが豊富で、ワクワクする体験がかなうこと間違いなし。
ハワイならではの雰囲気とハワイの現代アートを楽しめる
アウトリガー・ワイキキ・ビーチコマー・ホテルは、「ビーチコマー・オリジナルズ」という地元のインフルエンサーやアーティストの活動に触発されて創設されました。地元アーティストとインフルエンサーが参画し、ゲストはハワイならではのデザイン、音楽、食事を味わうことができる、ハワイ初のクラフトホテルなのです。


エントランスでは、日本人グラフィックアーティスト・TAMOによる色鮮やかなアートがお迎え。壁にはワイキキ・スピリットを感じられるハワイのアートや写真がそこかしこに展示され、エレベーターホールには各階異なるハワイの植物が手描きで描かれています。

五感でハワイを味わうフード&ドリンク
ブリュワリー|マウイ・ブリューイング・カンパニー
マウイ島にある地ビール醸造所『マウイ・ブリューイング』直営のレストラン。豊富な種類の自家製生ビールと、ビールにぴったりなおつまみからボリューム満点の本格的な食事まで提供。


テイクアウトできる瓶や缶ビール販売もあり、お部屋で晩酌タイムを過ごすことも可能です。
カフェ|ハワイアン・アロマ・カフェ
2階のホテルロビー階にあるプールのすぐ横にあるコーヒーショップ。

ローカルでも人気のインスタ映えするコーヒーショップでは、ラテやカプチーノといったブレイクタイムにぴったりのドリンク、アサイーボウルやパニーニといった軽食、ビールやカクテルなどのアルコールをいただけます。

白い砂浜、豊かな文化、くつろいだ雰囲気を兼ね備えたワイキキビーチを堪能できる「アウトリガー・ワイキキ・ビーチコマー・ホテル」。太平洋を眺めながら、まるで楽園にいるかのような優雅でリラックスしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。 Oggi.jp



