思い立ったらExpediaで予約! 近年さらに魅力が増すバンコクへ!
台湾を中心に、弾丸でありながらも効率よく充実の旅をこなしている弾丸トラベライターの門司紀子です。
先日Expedia(エクスペディア)のサポートを受け、バンコク旅取材に出かけてきました。Expediaは過去に海外のホテル予約でたびたび利用させていただいていましたが、今回はエア+ホテルをまとめて予約。私個人的には17年ぶりのバンコク、ちょっぴりラグジュアリーな旅がかなりお得に楽しめました!
Expediaのココがすごい!
☑宿泊のみの予約に限らず、航空券、宿泊+航空券、現地オプショナルツアーなどを自由に組み合わせて予約可能。
☑航空券とホテルを同時に予約するとかなりお得。
☑グローバル統一価格なので、国内の競合他社と比べて日本ならではの休暇(お盆やGW、SWなど)の需要に価格が左右されづらい。
☑エクスペディア会員プログラムに登録すると、対象ホテルが 10%以上割引に。お得な会員価格が利用可能なうえ、 会員ステータスに応じて、ウェルカムドリンクの無料特典やレイトチェックアウト確約、優先カスタマーサービスなどが受けられることも。
☑モバイルアプリを活用すれば限定割引も。年中無休の日本語対応カスタマーサポートや、旅行に関する情報をリアルタイムでお知らせしてくれて便利!
☑フライト価格トラッカー*も!AIと機械学習機能を活用し、旅行者が検索しているルートの航空券の価格が上下した際にアプリ上でプッシュ通知を送信。常に航空券の価格をチェックすることなく、お得だと思うタイミングで予約をすることが可能に。
*料金追跡機能で表示される料金は、旅行者がExpedia.co.jp上で特定の検索条件およびフィルターを使用して検索した結果に基づいたフライトの最安値。料金は1名あたりの料金で、税・サービス料込み。
まるで、プライベートの旅コンシェルジュ!
今までも、お得な旅行予約サイトであることは知って活用していましたが、今回、航空券+ホテル予約をしてみて、Expediaの利便性を再実感。料金追跡機能に関しては、かなり“へぇ~!”なうれしすぎるサービスですよね! まるでプライベートな旅コンシェルジュみたい。次の旅の予約もまるっと、Expediaにお任せしたくなってしまいました。
航空券はJALのプレミアムエコノミークラスを予約!
実はフライト前日に、台風の影響もありフライト時間が大幅に遅れる事態に…。もともと2泊4日のかなり弾丸なバンコク旅。滞在時間が短くなりすぎるので、直前にフライトをひとつ前の便に変更することに。
お得にゲットした航空券チケットは変更不可の場合もあったりするので予約変更できるのかドキドキでしたが、無事予約変更!Expediaの信頼度がさらに上がっちゃいました。
フライトは約6時間半。夜中に羽田発、早朝バンコク着の便でしたが、プレミアム エコノミーの座席でゆったりとリラックス!
ホテルは、格式高い歴史ある「マンダリン オリエンタル バンコク」に
今回宿泊したのは、世界の名だたるホテルが集まるバンコクの中でも、最も格式高くプレミアムなホテル「マンダリン オリエンタル バンコク」。ロビーに一歩足を踏み入れただけで、胸が高まると同時にうっとりしてしまうほど。
マンダリン オリエンタル バンコクは、開業は1876年とタイで最も古い歴史あるホテル。2019年に大改装がなされたばかりで、クラシカル感はあり洗練されながらも、緊張感を抱くことなくどっぷりと心地よさに包まれる空間です。
川が望めるバルコニー付きデラックス ルーム
客室の内装は川沿いというロケーションを意識してか、魚や船のモチーフが随所に。とことんラグジュアリーでありながらもどことなくかわいくて、ほっこりする感じも。大きな窓からはチャオプラヤ川が一望でき、リゾート感に浸れて心癒される空間です。
バスルームもゆったりしていて快適。
お部屋に用意されていたウェルカムフードは、フレッシュなマンゴスチンと絶品マカロン!
チャオプラヤ川を望むバルコニーで、しばしのティータイム(暑すぎて数分でお部屋に入りましたがwww)。改めて写真を見返すだけでも優雅すぎます。都会にいながらにしてリゾート気分を味わえるのが大きな魅力。
バルコニーからの夜景もゴージャス!
チャオプラヤ川の対岸には話題のラグジュアリーなショッピングモール・アイコンサイアムが。川を行き交う船も煌びやかにライトアップされ、夜は夜でテンション上がる景色でした。
こちらのアイコンサイアムにはマンダリン オリエンタル バンコクから無料のシャトルボートも出ていて、滞在中にショッピングに行くのにも便利です。
都会とは思えない規模のプールも!
プールサイドのベッドで本を読んだり、お茶をいただきながらボーッとしたい、ゆるゆるする時間も贅沢。
こちらのプールは宿泊者限定。ココナッツアイスクリームのサービスもあり、優雅なひとときを過ごさせていただきました。一度はプールにも浸かってみたい、入ってみましたが…プール水深は深いところで2.2mも! プールは眺めるのをメインに、ビーチベッドでくつろぐのが一番かも!
インフィニティプールからはチャオプラヤ川が望める!
メインプールの横にはインフィニティプールも。こちらは浅いのでお子様連れにも人気。囲むように配されたチェアでくつろぐのもよさそう♪
朝食は川沿いのレストランで
ホテル滞在の楽しみのひとつである朝食。マンダリン オリエンタル バンコクでは、チャオプラヤ川沿いの「ザ・ヴェランダ」というレストランで朝食がサーブされます。オープンエアのテラスに座って川沿いの朝の空気を吸いながらの朝食は、バンコクという都会にいることを忘れてしまう優雅さ。
コロナ禍で一時期はオーダービュッフェが中心となっていたそうですが、2023年6月の訪問時には豪華なビュッフェが復活していました。
洋風、中華風、タイ風に、サラダ、パン、フルーツにデザートまで…世界中のVIPが集まるマンダリン オリエンタル バンコク、とにかく品ぞろえが豊富すぎてニヤニヤが止まりませんでした!
卵料理はテーブルオーダー
好きなものを選べる卵料理はテーブルでオーダー。できたてをサーブしてもらえます。
好きなものを好きなだけ。朝から驚きの食欲です!
張り切って取り過ぎました(笑)! 写真はひとり分ですが、もちろん完食しました。スパークリングワインもフリーフローでサーブしてもらえ、朝から本当に心地よすぎ、心も胃も満たされて、最高でしかありません♪
2泊3日のバンコク滞在、心ゆくまで満喫しました♡
以前観た映画『サヨナライツカ』の舞台にもなっていて、一度は泊まってみたいと思っていたホテル。今回の旅では取材とは、いえたっぷりと心ゆくまで満喫させてもらいました。
これから海外旅行を計画されている方は、予約は航空券とセットでぜひExpediaで! 格段にお得にステイできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
弾丸トラベライターのバンコク2泊3日レポート 後編では、「バンコクで食べまくり! 今おさえるべきグルメ」についてお届けします!
撮影・構成/門司紀子
弾丸トラベライター 門司紀子
学在学時からCanCam編集部にて編集アシスタントとして“雑誌づくり”のキャリアをスタート。約20年、フリーランスエディター&ライターとして活動。趣味は弾丸旅と料理とゴルフ。コロナ禍以前は月イチで台北にごはんを食べに台北への日帰り弾丸旅を敢行。昨今は食べまくり飲みまくり動きまくり充実の国内旅を堪能中。著書に『台北日帰り弾丸旅食べまくり! 1年12回』、『弾丸トラベライターの台湾妄想旅ごはん』、『たった2コの食材でキレイになれる 魔法のニコサラダ』(すべて小学館刊)。