愛され続ける【名品ブライトニングコスメ】6選
シミができたりくすみが発生したりするメカニズムの研究を重ね、進化を繰り返しているブライトニング美容液の名作6品。効果に定評があるものを使いたいという人におすすめです。
ロングセラーの実力派ブライトニング美容液
SK-Ⅱ|ジェノプティクス ウルトオーラ エッセンス[医薬部外品] 30ml ¥21,450(編集部調べ)
「SK-Ⅱ」のブライトニング美容液に入っている有効成分「D-メラノ」は、ナイアシンアミドのこと。今もてはやされているナイアシンアミドをいち早く美白に採用し、効かせる処方も熟知。さらに黄ぐすみに対応する成分も配合。
コスメデコルテ ホワイトロジスト|ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト[医薬部外品] 40ml ¥16,500
歴史ある美白有効成分のコウジ酸のシミ予防効果にくすみ改善効果をプラスして、長年進化を重ねる「コスメデコルテ」のブライトニングライン「ホワイトロジスト」の美容液。今年はくすみに対応する夏白菊エキスを配合し、点と面の美白の両方にアプローチ。
ポーラ|ホワイトショット CXS[医薬部外品] 25ml ¥16,500
自社で研究所をもち、肌や処方の研究から成分の開発まで行っているポーラ。「ホワイトショット」のブライトニング美容液には独自の美白有効成分が配合され、血管へのアプローチで冴え渡る透明感を目指す。肌のくすみが常に晴れないという人に。
資生堂 HAKU|メラノフォーカスEV[医薬部外品] 45g ¥11,000(編集部調べ)
シミができる肌の環境を見つめ続けて18年。2005年に誕生した「HAKU」は、シミができる肌特有の状態に着目し、シミができる根本原因から研究を続けているブランド。今年、シミができる肌の周辺環境を整え、シミ発生を根本的に防ぐ処方へとパワーアップしました。
コーセー ONE BY KOSÉ|メラノショット W[医薬部外品]40ml ¥5,830(編集部調べ)
コーセーはシミが増え続けるのをストップすべく、シミの元であるメラニンをつくる工場「メラノサイト」の研究を長年続けており、その成果を「ONE BY KOSÉ」のブライトニング美容液に搭載。今年はメラノサイトの活性化を抑える処方で進化しています。
アンプルール|ルミナスHQブースター 40ml ¥9,900
美白有効成分ではないものの、メラニン抑制効果に定評のあるパワフルなブライトニング成分・ハイドロキノンを配合。「アンプルール」はハイドロキノンの扱いがうまく、さらに今年はレチノールを加えて進化したブライトニング美容液を発表しています。
●この記事で紹介した商品はすべて、税込価格です。
2023年Oggi5月号「30歳からの『こじらせ肌』にはブライトニングコスメが効く」より
撮影/さとうしんすけ 構成/大塚真里
再構成/Oggi.jp編集部