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BEAUTY

2023.02.13

読者リサーチ! みんながリアルに感じている“髪の悩み”は? あるある5つ紹介!

Oggi.jp編集部では、読者のみなさんの本音をリサーチ! 今回は“髪について悩んでいること”について、アンケート結果からみんなの本音を「あるある」ごとにまとめて、5つご紹介します。

あるある1:うねり

ヘアセットに悩む女性
(c)Shutterstock.com

「うねって広がる」(44歳・女性)、「うねりや髪の乾燥」(36歳・女性)、「湿気で髪の毛がうねる」(26歳・女性)、「くせっけで、うねりやすい」(30歳・女性)、「髪がパサつき、うねる。硬い」(29歳・女性)などなど、“うねり”にまつわるお悩みを抱えている女性は年代を問わずに多い様子。

“うねり”の原因はダメージに関係していることも多いため、普段よりもうねりが強くなったと感じたら、ホームケアでもダメージ補修を意識したいところ。

あるある2:パサつき

「パサつき」(22歳・女性)、「毛先のパサつき」(47歳・女性)、「パサつきと、赤ちゃん毛がすごい」(36歳・女性)、「すぐにパサつく」(42歳・女性)、「髪はパサつきがちだけれど、頭皮はベタつきがち」(27歳・女性)など、こちらも年代を問わずに悩みを抱えている女性が少なくないよう。

髪のパサつきもダメージが理由であることが多く、キューティクルが傷んでいる可能性も。パサつきを放っておくと、切れ毛が増えたり見た目が乱れたりしがちなので、早めのケアが◎。ホームケアではダメージ補修機能のあるシャンプーを使い、保湿ケアも入念にしておきましょう。

あるある3:白髪

白髪染め
(c)Shutterstock.com

「頭皮が乾燥しているし、白髪が増えた」(46歳・女性)、「パラパラ白髪がでてきた」(44歳・女性)など、40代になると白髪に悩む人が増える印象もありますが、「初めて白髪を見つけてしまった」(33歳・女性)、「年々髪にうるおいがなくなってきていて、部分的な白髪が目立ってきた」(35歳・女性)と30代から白髪に悩まされているケースもチラホラ。

白髪の原因は加齢や遺伝的なものも影響しているため、ホームケアでの対策にも限界があるのが事実。最近では手軽な白髪染めアイテムも増えているので、少しの白髪であればおうちでこまめに白髪染めをして気にならないようにするのがおすすめです。

あるある4:くせ毛

「片方が強いくせ毛で剛毛なので、ヘアアイロンしてもなかなか癖が付きにくく、変な方向に仕上がる」(27歳・女性)、「髪が固くてクセが強い」(28歳・女性)、「くせ毛で長年、矯正&カラーリングでダメージが強いのが悩み」(49歳・女性)、「癖毛で多毛、まとまらない」(46歳・女性)、「とにかくくせ毛が酷いです。おまけに剛毛なので、この悩みと40年以上連れ添ってます」(47歳・女性)などの声が集まった“くせ毛問題”。

くせ毛は遺伝も大きく関係しているので、どうしても気になる場合は縮毛矯正など専用のケアを。髪内部の水分量もくせに関係するので、湿度によってヘアスタイルを変えるなど工夫をすると気になりにくくなることも。

あるある5:頭皮関連

頭皮を気にする女性
(c)Shutterstock.com

「すぐにフケがでる」(35歳・女性)、「頭皮がとても敏感なため、ヘアケアが難しい」(46歳・女性)、「頭皮にある硬い瘡蓋が邪魔して生えてこない箇所がある」(35歳・女性)、「頭皮のベタつきと角栓の詰まり」(30歳・女性)など、頭皮にまつわるお悩みは、個人差も大きい様子。

ヘッドスパ専門店でのお手入れや、デイリーケアにもセルフでヘッドケアを取り入れると改善を狙えることも◎。自分の頭皮に合ったお手入れを見つけられるかが満足度を左右します。

* * *

髪は女の命…♡ ツヤやハリのある健康的な髪は、好感度アップにもつながります。頭皮ケアも取り入れつつ、美髪をキープしていきましょう!

【調査概要】
調査方法:2023年1月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票数合計:198票(複数回答)

構成・文/並木まき

TOP画像/(c)Shutterstock.com
※画像はすべてイメージです。

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