オッジェンヌ7期生、働く日のバッグの中身を見せて!
Oggi2月号からオッジェンヌに仲間入りした7期生たちの、働く日のバッグ&中身をリサーチ! 第2弾となる今回は、田口利奈さんと高嶋望和子さんをご紹介。
ITコンサル会社経営・田口利奈さんのお仕事バッグは、“Mila Owen”のキーモチーフバケットバッグ
「カゴバッグモチーフのおしゃれな佇まいと利便性の高さがお気に入り! 毎日PCを入れても耐久性バッチリな太めでスタイリッシュなストラップが本当に頼りになるんです」
Profile:東京都出身。IT企業に2年半勤務した後、独立。YouTubeやインスタで、働く視点で考えたリアルなファッションコンテンツを配信している。
「マットな質感」で揃えた、シンプルでミニマルなバッグの中身
1|キャリーケース:MOFT
「薄めのPCケースは、スタンドにも変身。毎日使うPCだから、お気に入りのレザー素材のものをセレクト」
2|エコバッグ:Standard Products
「広げると、私好みのマットな質感で高級感があるエコバッグに」
3|ノイズキャンセリングイヤホン:Sudio T2
「音楽を聴く以外に、YouTubeの編集をしたり、動画チェックをする機会が多いので、肌身離さず持っています」
4|レザーペンケース:Funnymade
「ペンケース兼メガネケースとして使っています。三角錐のフォルムがスタイリッシュ」
5|キーリングケース:MARNI
「マチの薄さと傷つきにくいガラスコーティングで使い勝手◎。内側はベージュになっているコントラスカラーがおしゃれ!」
6|メッシュポーチ:無印良品
ポーチの中身|MUJI:ロールフレグランス、NUXE:レーブドミエル リップ モイスチャライジング スティック、クリームタイプの香水:Tamburins
「中身が確認できるので、バッグの中で小物が迷子になることがなくなりました!」
7|カードケース:エルメス
「ウィンドウショッピング中に偶然出合ったもの。いつか欲しい! と思っていた憧れブランドのものだっただけに、運命を感じました」
8|スマートバッテリーケース:Apple
「スマホでカメラを使う機会が多いのでバッテリーが一体型になっているケースを購入。マットな質感のやさしげホワイトなところも私好み♡」
お財布は、ひと目惚れした“エルメス”のカードケース
「キャッシュレス派なので、必要最低限のカードと紙幣が入るのでサイズ的にも十分。開くとエルメスの“H”が表れるデザインに、使うたびにときめいています♡」
金融機関勤務・高嶋望和子さんのお仕事バッグは、“Burberry”のハンドバッグ
「PCは持ち運ばないので、働く日のバッグは小さめ派。出勤時のランチは外食もしくは会社の食堂を利用するため、このサイズ感のバッグだとランチのお出かけにもそのまま行けます」
Profile:茨城県出身。金融機関に勤め、アシスタントや秘書業務をこなす。オフの日は旅行や舞台鑑賞などアクティブに過ごしている。
小物同士のカラーをリンク! ポーチを活用して整理整頓を意識したバッグの中身
1|エコバッグ:breadworks
「仕事バックが小さめなので、荷物が増えてしまったときのサブバッグとして使うことも。丸めて小さく収納できます」
2|キーケース:イル ビゾンテ
「お財布とその他小物の色味との相性がいい、ダークブラウンの色味がお気に入り♡」
3|AirPodsケース:BONAVENTURA
「iPhoneケースとメイクポーチと同じ色で揃えたくてボナベンチュラで購入」
4|ミニ巾着
「キーケースとAirPodsをIN。バックの中の小物をまとめるのに丁度いいサイズなんです」
5|メイクポーチ:BONAVENTURA
「レザーがしっかりしていて、ガシガシ使用しても傷がほとんどつかないところが本当にありがたい…」
6|ミニポーチ(兼マスク入れ):LOVERARY by FEILER
7|お財布:ルイヴィトンのミニ財布
「ルイヴィトンの店舗で4年ほど前に出合いました。コンパクトなサイズ感ながら6つのカードケースをしまえるなど収納力も◎」
8|iPhoneケース:BONAVENTURA
「ボナベンチュラの上質なレザーと大人カラーにハマるきっかけとなったアイテムです」
9|ハンカチ:FEILER
「友人からのプレゼント。クラシックバレエ好きな私の心くすぐる『白鳥の湖』モチーフの絵柄で、気分が上がるお守り的アイテムなんです」
これひとつで身軽にランチへGO! できる、“LOVERARY by FEILER”のポーチ
「6のポーチを開くとこんな感じに。マスク入れ、ティッシュケース、ジップ付きの小物入れが一つになっていてとても便利! 出勤日のお昼は、このポーチとスマホだけ持って行けば済むので重宝しています」
●この特集で紹介した商品はすべて本人私物です。お問い合わせはご遠慮ください。
撮影/藤岡雅樹