【hince】日本初のフラッグショップストアがオープン!
韓国発の人気メイクアップブランド「hince(ヒンス)」の日本初の旗艦店「hince AOYAMA」が11月末にオープン。韓国好きの私も気になっているブランドでした!
「hince」は2019年に韓国で誕生したメイクアップブランドで、密度の高い豊富なカラーで個々の特有の雰囲気を作り上げ、潜在している本来の美しさを表現させるという意味の「Mood-Narrative」がコンセプト。
先日、「hince AOYAMA」の内覧会へ行く機会があったのでレポートします!
ホリデーコレクションや新コレクションにも注目!
「hince AOYAMA」は、表参道駅から徒歩3分の立地で2階建ての店舗。
店内は白とピンクを基調とした空間♡
1階ではアイシャドウやチークなどのメイクアップアイテムを実際に手に取って試すことができます。
発色のよい10色のカラーと繊細なテクスチャーが人気の「ニューデップスアイシャドウパレット」。
1パレットで何パターンものアイメイクが作れそう! 韓国で一番人気のカラーは、写真の「03 ライク・ア・シーン」だそう。
ホリデーコレクションの「ニューデップスアイシャドウパレット」もチェック!
ラメやグリッターをふんだんに使ったホリデー限定カラー2種は見逃せません。友人へのプレゼントにしても喜ばれそうですね♪
hinceのマットリップ「ムードインハンサーマット」の8色。
マットなのにしっとりとした質感でスルッと塗れたところがお気に入りポイント!
コロンとしたパッケージがかわいい「トゥルーディメンショングロウチーク」も発見。
どれも気になるアイテムばかりでじっくり見たり、試したり… 何時間でもいられる空間でした。
2階では新コレクションのフレグラスラインを試せすことができます。
今年10月にhinceから初となる香水が登場。心地よいウッディベースの香りの「オードゥ パルファム」と「センティドハンドバーム」が発売中。
ウッディベースの独特な香りのオードゥ パルファム。インテリアとして置いていてもおしゃれなボトルですよね♡
一番人気は「01 ザ・スカーフ」で、上品で優雅な香り。香水のネーミングはファッションやインテリアから着想を得ていて、こだわりを感じます。私もすごく気に入って購入! つけているだけで気分が上がる香りに出合えました。
べたつくことなく肌に吸収されて、香りも長持ちするハンドバーム。香水と違う香りを塗って香りの掛け合わせを楽しむのもよさそう。女性だけでなく男性へのギフトやシェアコスメとしてもおすすめです。
「hince AOYAMA」は立地のよさも◎! 気になるアイテムがある方はランチの前後などにぜひ立ち寄ってみて♪
オッジェンヌ 篠原菜月
1986年生まれ。AneCan専属読者を経て2017年よりOggi専属読者モデルとして活動。通勤はパンツ派。フルマラソンを完走するなどアクティブな一面も。最近はファッション、コスメ、旅など幅広い記事を投稿中。身長165センチ。インスタグラムは@natsukishinohara