ネオベージュメイクで秋服の着こなしをアップデート!
ツイードもセットアップも、短丈トップスもレイヤードも… ネオベージュメイクなら、どんな秋服も洒落る!
カーディガン¥29,920・パンツ¥23,980(アンクレイヴ〈アンクレイヴ ホワイト〉) ニット¥25,300(ウメダニット〈コズ マニュファクチャード バイ ラッピンノット〉) バッグ¥126,500(八木通商〈ザンケッティ〉) 靴¥52,800(カチム) イヤーカフ¥13,200(ソワリー) チョーカー¥22,000(アルティーダ ウード〈アルティーダ ウード〉) ネックレス¥16,700(ロードス〈マグノリア〉)
目元をちょっと盛ったネオベージュメイク
ファッションやメイクのトレンドを踏まえつつ、かっこいい大人の女性像を体現する『Oggi』らしく。その答えとなるメイクがこちら!
“目元を盛って口元を抜く”新しいメイクバランスは、顔立ちや表情をこんなにも新鮮に見せてくれます。バランスで少し冒険するからこそ、色はあえてベーシックに。こうすることで、きれいめシンプルの軸からブレることなく“今っぽい”をかなえました。
このネオベージュメイクはどんな着こなしも旬にアップデートしてくれる、そんな懐の深さも魅力です。
目元:シャドウで上下をぐるりと囲んでいつもより下まぶたを意識
RMK|アイディファニング ペンシル 03 ¥3,300(写真:左)
モーブブラウン。
メイベリン|ラッシュニスタ N 02 ¥1,419(写真:真ん中)
濃茶マスカラ。
アディクション|ザ アイシャドウ パレット 003 ¥6,820(写真:右)
やわらかな赤みを感じるベージュブラウン系。
How To
パレットの[a]をアイホールよりやや広めに入れたら、[b]をアイホールに重ねます。[a]を涙袋を色づけるイメージで下まぶた全体に。さらに[b]を下まつげ際全体にオン。
ラインはまつげの隙間を埋めるインラインのみ。マスカラは上下にサラッと。いつもよりシャドウを盛る分、アイラインとマスカラはブラウンで軽めにして抜け感を演出。
チーク:シックなベージュカラーでさりげない血色感を演出
コーセー ヴィセ リシェ|フォギーオンチークス N BR320 ¥1,650(編集部調べ)
頬に甘さはいらないので、チークはシェーディングに近いシックなベージュを。
How To
ブラシにとったら、頬からこめかみにかけて骨格を意識してオン。そのままフェイスラインにも入れ、輪郭にもニュアンスを演出します。
リップ:ベージュをナチュラルに塗って目元を引き立てる
シャネル|ルージュ アリュール 206 ¥5,500
リップもチークと同系色のベージュを。クリーミーな質感で美発色。
How To
素唇の赤みを残すように指でラフに塗るとモードになりすぎない。輪郭をきっちりとらないのもポイント。チークとリップは色味を抑えることで、華やかな主役の目元が凜と締まります。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2022年Oggi11月号「“ファッション軸”で考える、この秋の『正解メイク』!」より
撮影/三宮幹史(TRIVAL/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/川上さやか モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/杉浦由佳子
再構成/Oggi.jp編集部