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BEAUTY

2022.07.16

デリケートゾーンのかゆみ・不快感… 55.8%が経験アリ。どんなアイテムでケアしてる?

デリケートゾーンのかゆみやムレに悩む女性も多いようです。塗り薬や専用ソープを使った人はどれくらいいる? どんなアイテムを使えばいい? など性の役立つ情報を発信する月刊TENGAから抜粋してお届けします。

デリケートゾーンのケアってしてる?

夏本番を迎え、蒸し暑い日が続く毎日がやってきました。メイク崩れや空調による乾燥肌に悩む季節ですが、デリケートゾーンのかゆみ・ムレが気になる女性も多いよう。

性の役立つ情報を発信する月刊TENGAでは、女性のデリケートゾーンの悩みについてアンケートしました。結果を紹介します。

◆デリケートゾーンのかゆみや不快感を感じたことはある? 解消・改善のために何かしている?

20代〜50代の女性400人に「デリケートゾーンのかゆみや不快感を感じているか」と聞いたところ、半数以上が悩み、その半分は解消のために改善策をとっているようでした。

生理中は肌全体が刺激に敏感になりやすい状態にあるため、経血でムレたり、生理用ナプキンで通気性が悪くなったりして、かゆみを起こしてしまうこともあります。そうしたデリケートゾーンの悩みを抱えていても、他人に相談しづらい、症状の程度がわからないのも長年頭を抱える理由。解消のために「何もしていない」という人も全体の1/4(100名)ほど見られました。

デリケートゾーンの悩みは、病院(皮膚科・美容皮膚科・婦人科・産婦人科、症状によって異なる)でみてもらい、適切な処置を受けることが一番ですが、ドラッグストアなどでは、かゆみを軽減する塗り薬、専用ソープもありますね。利用したことがある人はどのくらいいるのでしょうか。

◆かゆみを軽減する塗り薬や専用ソープを使ったことはある?

この質問には、16.3%の人がかゆみを軽減する薬やデリケートゾーンのソープを使っているという結果でした。最近ではフェムテック製品(吸水ショーツや月経カップなど)の普及してきていますが、「知ってはいるけれど、使ったことがない」といった人も多いようです。

気になったときに使えるデリケートゾーンアイテム

デリケートゾーンのかゆみ・ムレは1日で解消しにくく、おうちでも、外出先でも使えるアイテムを揃えておきたいところ。気になったときにすっきり使える、夏のおでかけにも便利な携帯シートはこちら!

◆iroha|INTIMATE SHEET(イロハ|インティメートシート)

▲10枚/¥550

この「インティメートシート」は、汚れやにおいの元にアプローチし、デリケートゾーンケアができるアイテム。パラベン、シリコン、鉱物油、合成着色料、酸化防止剤不使用の低刺激処方で3種の美容成分を配合(ヒアルロン酸Na、リンゴ果実培養細胞エキス、ダイズ種子エキス)。拭き終わった後もつっぱらずに自然な肌ざわりを実感できるはず。水溶性のシートでトイレに流せるため、お手洗い時に使えます。天然オリエンタルハーブの香り。

イロハ|インティメートシート

今回のアンケートでは、フェムテックやセルフプレジャーに関する男女の悩み・疑問なども特集しています。気になった方はこちらをチェックしてみてください。

「フェムテックとセクシャルウェルネスに関する意識調査」
調査概要
[調査主体]株式会社TENGA
[調査方法]インターネット調査
[調査対象]合計800人
・20代:男女各100人(200人)・30代:男女各100人(200人)・40代:男女各100人(200人)・50代:男女各100人(200人)
[調査期間]2022/4/22(金)〜2022/4/25(月)
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合があります。

出典:月刊TENGA第45号

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