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FORTUNE

2022.07.07

「九星気学」の基礎知識|星の種類や生年月日から導き出されることを一気に紹介

「九星気学」は、4000年以上の歴史を持つ中国の「陰陽五行説」をもとに、年月日や方位を9つの「本命星」に分け、性格や相性、方位の吉凶を占います。

「九星気学」は九星・干支・五行を組み合わせた占い

「九星気学(きゅうせいきがく)」とは、古代中国の占術をルーツとする「九星術」と「気学」を組み合わせた占いです。1924年、園田真次郎が九星術をベースにした「気学」を創始し、それ以降「九星気学」として広く用いられるようになりました。

九星気学は、生年月日から割り出した九星と干支、五行を組み合わせて占います。

九星は、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の9種類で、その星によって、性格や運勢、仕事運・金銭運・恋愛運・結婚運・家庭運・健康運、相性・吉方位などを占います。

(c)Shutterstock.com

◆九星

「九星」は次の9つの星をさし、生まれ年で決まる星を「本命星」、生まれ月で決まる星を「月命星」といいます。

・一白水星(いっぱくすいせい)
・二黒土星(じこくどせい)
・三碧木星(さんぺきもくせい)
・四緑木星(しりょくもくせい)
・五黄土星(ごおうどせい)
・六白金星(ろっぱくきんせい)
・七赤金星(しちせききんせい)
・八白土星(はっぱくどせい)
・九紫火星(きゅうしかせい)

十干・十二支:陰陽と五行に分類される

◆十干・十二支

九星気学は生れた年月日の九星と干支、五行を組み合わせて占いますが、生まれ年の十干・十二支を「年干支」といいます。「十干(じっかん)」とは日をあらわし、「十二支(じゅうにし)」は時間や方角をあらわすもので、これらを組み合わせたものを「六十干支」といいます。

十干は、「甲(きのえ・こう)」「乙(きのと・おつ)」「丙(ひのえ・へい)」「丁(ひのと・てい)」「戊(つちのえ・ぼ)」「己(つちのと・き)」「庚(かのえ・こう)」「辛(かのと・しん)」「壬(みずのえ・じん)」「癸(みずのと・き)」の10種類。

十二支は、「子(ね)」「丑(うし)」「寅(とら)」「卯(う)」「辰(たつ)」「巳(み)」「午(うま)」「未(ひつじ)」「申(さる)」「酉(とり)」「戌(いぬ)」「亥(い)」の12種類になります。

これらを合わせたものが六十干支です。十干十二支の最初の「甲子(きのえね)」から「乙丑(きのとうし)」「丙寅(ひのえとら)」と順に続きます。十干は「癸から甲」へ、十二支は「亥から子」へと繰り返し続いていき、「壬戌(みずのえいぬ)」「癸亥(みずのとい)」と60通りの組み合わせの後、「甲子(きのえね)」に戻ります。

これを年に当てはめると、60年、日にすると60日ごとに一巡します。60歳の「還暦」は、60年で再び生まれた年の干支に還ることから、こう呼ばれるようになりました。

(c)Shutterstock.com

五行:5つの要素と関係性

九星気学の9つの星の名称には、「木」「火」「土」「金」「水」の5つの文字のいずれかが入っています。これは、「万物は木・火・土・金・水の5つの元素から成り立つ」とする「五行説」の考えからきています。

5つの元素「木・火・土・金・水」は人間の生活に不可欠なもので、その元素は一定の法則で互いに影響を与えあいながら、変化し、また循環しているという思想です。5つの要素がお互いに生み出したり(相生)、妨害したり(相剋)、助けたり(比和)した結果、吉凶が生じると考えられています。

◆相生(そうしょう)

木が燃えて火が生まれ、火が燃えたあとは灰と土が生じ、土の中からは鉱物(金属)が生じ、金は溶けると水に戻り、水は木を成長させる、というように、順番に隣り合う相手を強めながら、一周すると同じ強さのバランスを保つ陽の関係です。

◆相剋(そうこく)

水は火を消し、火は金を溶かし、金(刃物)は木を切り倒し、木は土を押しのけて生長し、土は水をせき止める、というように、向かい合う関係は相手の力を抑制する陰の関係です。

◆比和(ひわ)

水と水、木と木、火と火のように同じもの同士の関係を比和といいます。同じ気が重なると、その気はますます盛んになります。ただし、その結果が良い場合にはますます良くなりますが、悪い場合にはますます悪くなってしまいます。

年月日時間をあらわす「十干」「十二支」という記号から、「六十干支」が生まれ陰陽五行説と結び付いたというわけです。

そして甲は陽木、乙は陰木、丙は陽火、丁は陰火、戊は陽土、己は陰土、庚は陽金・辛は陰金、壬は陽水・癸は陰水となったのです。

十二支も子は陽水、丑は陰土、寅は陽木、卯は陰木、辰は陽土、巳は陰火、午は陽火、未は陰土、申は陽金、酉は陰金、戌は陽土、亥は陰水となります。

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九星気学で使う星の種類

人の生まれ年で決まるのが「本命星」、生まれ月で決まるのを「月命星」といいます。ネット上にも早見表や暦柱計算などがありますので、参考にしてみるといいでしょう。

◆本命星

「本命星」は、「その人が生まれた年の九星」をさし、20歳以降の人生において強く作用するといわれています。その人自身の性格や感性といった本質をあらわし、基本性格や運勢に大きな影響を与える、九星気学において最も大切な星です。自身の特徴だけでなく、パートナーとの相性や吉方位を見る上でも重要な星になります。

◆月命星

「月命星」は、「その人が生まれた月の九星」をさし、0歳から20歳あたりまでの人生において強く作用するといわれています。その人の「表面的な特徴」を表し、行動パターンや他人との関わり方を知ることができます。

◆日命星

「日命星」は、「その人が生まれた日の九星」をさし、0歳から6歳あたりまでの人生において強く作用するといわれています。その人の「隠れた本質」を表し、いざという時に出てくる言動や、目下の人と接する際の態度などを知ることができます。

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九星気学で生年月日から導き出されること

◆基本的な性格や本質

持って生まれた性格、才能、その人の本質や運勢などを導き出すことができます。

◆運勢の好調な時期と不調な時期

その年の運勢はもちろん、運気の流れや好不調の波なども読み解くことができます。

◆気になる人との相性

相性は、五行の相生、相剋をもとに吉凶を導き出します。ただし、干支にも吉凶の関係がありますので、九星でも干支でも相性が良ければ問題ありませんが、どちらかに不調なものが出ている場合は、必ずしも相性がいいとは言えない場合もありそうです。

◆方位の吉凶

九星気学は方位を読むのに向いた占術です。運気が上がる方位を「吉方位」、逆に悪影響を及ぼす方位を「凶方位」と言います。方位盤と本命星・月命星の相性から各方位の吉凶を導き出すことができます。

◆吉方位(きっぽうい)

自分の本命星、月命星に対する相生・比和の九星が運行する方位が吉方位となります。

自分の本命星から見て、下記の九星が年盤に運行している方位が、その年のその人の吉方位になります。

◆凶方位(きょうほうい)

自分の本命星、月命星に対する相剋の九星が運行する方位が凶方位となります。

自分の本命星から見て、下記の九星が年盤に運行している方位が、その年のその人の凶方位になります。

凶方位のより、さらに強い影響力を持つ凶方位が「凶殺」です。相生・比和の吉方位でも凶殺方位が重なった場合は注意が必要です。

◆五黄殺(ごおうさつ)

年盤や月盤で五黄土星が運行している方位。大凶方位で、移転・引っ越し等でこの方位を用いると凶作用を受けます。

◆暗剣殺(あんけんさつ)

方位盤において五黄土星の反対に位置している方位。五黄殺とともに2大凶方位で、災難に見舞われます。

◆歳破(さいは)

その年の干支の反対側の方位。その年は物事がまとまらず、お互いの感情が背きあうなどトラブルが続きます。

◆本命殺(ほんめいさつ)

方位盤において自分の本命星が運行している方位。身体への悪影響がでやすい。

◆本命的殺(ほんめいてきさつ)

方位盤において自分の本命星の反対側の方位。ストレスなど精神的なダメージで身体の不調をきたしやすい。

◆家相の吉凶

家相の吉凶を知るうえで基本になるのは「家相盤」です。家相盤は東西南北の360度をそれぞれ15度、24方位に分割します。それぞれに十干、十二支、八卦が配置され、それぞれの方位の吉凶を割り出します。

よく言われる家相の凶の例といえば、玄関を入って正面に階段がある、玄関を入って突き当たりに、勝手口などの開口部がある、トイレ・台所・バス等の水回りが家の中央にある、トイレが玄関の真上や正面・隣にある、トイレが廊下の突き当たりにある、寝室が台所やトイレの隣にある、家がT字路の突き当たりにある、などです。

九星気学の活用法

九星気学は性格や運勢、方位を判断する以外にもさまざまな活用法があります。

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◆より詳しい性格を知ることができるのは「傾斜」

傾斜(けいしゃ)は、基本的な性格の中でも、さらに内面の性格や潜在的な能力や欠点など秘められた部分を知ることができます。人生を深く知るためにも、欠かせない要素ともいえます。傾斜を求めるには、本命星と月命星生まれた月の月盤が必要となります。自分の本質を理解することで、開運のヒントにもできます。

◆恋愛や仕事の運勢を知りたいときは「同会」

「同会」とは、自分の可能性を広げてくれる存在となるような、良縁を運んできてくれる相手が持っている星のことです。恋人や親友、ビジネスパートナーや同僚などで、自分の同会を本命星に持つ相手とは、お互いが良い作用となりすべてが良い方向へ進んでいきます。同会は2つの方位盤を上下に重ね、上に重ねた方位盤の本命星の方位を基準として、下の方位盤の方位と九星から運勢を判断します。

最後に

九星気学は開運を導き出したり、凶運を避けたりするための占術です。吉方位を知ることでリスクを減らし、またトラブルを最小限に抑えて回避するなどの道しるべにもあります。成功や幸せへの足がかりにしてみてはいかがでしょう。

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