成城石井のマストバイ調味料! ゲランドの塩とバルサミコクリーム
私が思う普通のスーパーと成城石井の違い、それはお店においてあるアイテムのクオリティの高さにほかなりません。世界各地、おいしいものを求めてどこまでも探しにでかけるバイヤーの情熱が感じられる商品がたくさん並んでいます。
その中でも、成城石井の個人的名品として特におすすめしたいのが今回紹介する調味料。
▲(写真:右から)「ジュリアーノ・タルトゥーフィ トリュフ入り ゲランドの塩」と「ベレイ アチェトバルサミコ 有機バルサミコクリーム」
おうちご飯のレベルをグッと引き上げてくれる万能すぎる魅力を今回も本音でレビューしていきます。
◆成城石井といえば、トリュフ入りゲランドの塩
ミックスナッツやポテチ、オイルやお惣菜など、成城石井にはトリュフ塩を使った商品がいっぱい。トリュフというだけで、高級食材というイメージが強かったにもかかわらず、成城石井のお店のなかはヨーロッパ並みのリーズナブルさでいろんな食べ物に使われています。
なかでもこのジュリアーノ・タルトゥーフィ トリュフ入り ゲランドの塩は、イタリア産の黒トリュフとフランス産のゲランドの塩が使われた逸品。お塩に1,286円(税込)というと、高いのではないかという印象を受けるかもしれませんが、60gも入っていてかなりコスパのいい商品。天ぷらやお寿司を食べるときのお醤油を、このゲランドの塩に変えるだけで印象がガラリと激変するんです。
卵との相性もよく、ゆで卵にパラパラっと振りかけるだけでその香りや味わいのよさにびっくり。卵かけご飯やオムレツなど、とにかくトリュフ塩をかけるだけで幸せ度がいっきにUPするので、毎日の食卓でめちゃくちゃ重宝しています。
◆まるでレストランの味! 優秀すぎるバルサミコクリーム
長期熟成させたバルサミコ酢のようなコクやぶどうの甘みはありつつも、酸味がマイルドにやわらいでいるバルサミコクリーム。とろんとしたクリーム状になっているので、食材に絡みやすいだけでなく、お皿にデコレーションしたりするときにもすごく便利です。
お肉やお魚のお料理にソースとしてこのバルサミコクリームを使うと、レストランのような仕上がりに。
ほかにもアイスクリームにかけたり、以前紹介したブラッタチーズと生ハムにかけたりして、こちらもかなり日常的に食べています。
以前は、バルサミコ酢があれば、必要ないんじゃないかと思っていたのですが、これは別物。一度使ったらやめられなくなってしまいました。こんなに使い勝手がいいのに、価格は1本(250ml)539円(税込)というお手軽さも魅力。
今回紹介したゲランドのお塩やバルサミコクリームは、どちらも成城石井オンラインショップで買えるのですが、けっこう売り切れちゃっていることも多いので、お店で見つけたら即買いです♪ ぜひお休みのおうちご飯にお試しください。
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
※記事中の感想は筆者個人の感想です。
朝岡真梨
世界50か国200都市を超える海外旅行の経験をもとに、各地のグルメや観光スポットの魅力を紹介している。最新のIT機器に関する取材も多く、女性目線からの分析が得意。キャラクターや英語にも明るく、コピーライティングの分野では他業種に関わっている。旅行先ですったもんだした体験や主婦業をラクして乗り切るヒントを綴っている「遊んでばかりのスナフキン」が人気。Instagram:@yans_publisher Twitter:@Yans_Publisher