勘違いしちゃうじゃん! 意味不明な誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
お漏らし呼ばわりする後輩
「職場でのミーティングで、職場改善が議題に挙がり、私は主に後輩の意見を伝えていました。そしたらその後、参加していた後輩からこのLINEが届いたんです。
私が後輩の意見を“代弁”したことに感謝を伝えたかったようですが、彼女からのLINEには“大便”と書いてありました。お漏らし呼ばわりされたような気分になったこのLINEは一生忘れません(笑)」(Eさん)
そんな大きな存在になれません!
「数年前から付き合いのある取引き先の担当者さんのもとへフォローに向かっていた時のLINEです。電車が遅れていたので到着が遅れることを伝えたのですが、その担当者さんから凡ミスの誤変換が返されました。
“お着き”を“お月”と間違えるなんて、可愛い誤変換ですよね。当然、月にはなれそうにないですし、担当者さんとは仲が良かったので、ツッコミの返信をしておきました(笑)」(Yさん)
事件の匂いしかしない晴れ舞台
「彼と婚約したことを友人に伝えたら、お祝いのプレゼントをもらったんです。友人にお礼のLINEをしたら、まさかのこんな誤変換が混じっていました。
“結婚”式が“血痕”式になっていて、最初見た時は、怖い言葉にちょっとゾクってしちゃいました…。その後すぐに友人から訂正のLINEをもらって解決。事件を起こすつもりはありませんが、盛大な結婚式にしたいと思います♪」(Tさん)
私を除け者にする上司
「これは昨年の夏の会社で書記をしている私と上司とのLINEです。
私の会社では例年暑気払いをしていて、この年は暑気払いのタイミングを会議の後にするということを上司は伝えたかったようなのですが、私のもとに寂しすぎる誤変換が送られてきたんです…。
上司は“暑気”払いを“書記”払いと誤変換。私はその会議に書記として参加する予定だったので、自分が払われるという内容にかなり悲しい気分になったことを覚えています…」(Uさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪