返信に困るよ… 意味不明な誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人の誤変換エピソードをお届け♪
そんな頻繁に出産しません!
「34歳で結婚した私が、お姉ちゃんと出産についてLINEしていたときのものです。
私の出産時期は、早くても35歳で、いわゆる“高齢”出産でした。そこで、35歳で初産の経験があるお姉ちゃんに相談したら、まさかの“恒例”出産という言葉が送られてきました。毎年定期的に出産する自分は、将来どんな家庭を築けるだろう?」(Yさん)
俺のそばには仏様?
「付き合って1年の彼女と記念日のことでLINEをしていました。そんなラブラブな時に彼女からゾクっとする誤変換が送られてきたんです…。
彼女は私に、“そばに居たい”と送ったつもりのようですが、送られてきたのは“そばに遺体”。この言葉だけ見ると怖すぎますよね… 見た当時はゾクっとしましたが、今では彼女とあのときを思い出すきっかけになってます(笑)」(Tさん)
どっちも間違っています!
「社員名簿を新たに作成している先輩とのLINEです。先輩から私の苗字について確認があったのですが、ツッコまずにはいられない誤変換が送られてきました(笑)。
わたしの苗字には國という漢字が入るのですが、たまに国の方の“字体”に間違われることがあるんです。
先輩はそれを確認してくれたのですが、苗字の間違いより、“辞退”と誤変換している方が、わたしはめちゃくちゃ気になりました」(Mさん)
バリキャリ先輩がおっちょこちょいミス
仕事に厳しいバリキャリ先輩のもとで働く後輩OLナオコさん。どうやらナオコさんが仕事で大きなミスをしてしまったようですがこの先輩もLINE上で凡ミス!
「仕事に厳しい先輩のもとで働いている私は、先日仕事で大きなミスをしてしまったんです。。これは、その時先輩に送った謝罪のLINEなのですが、先輩の返信に凡ミスがあったんです。
先輩は、“行動”を“講堂”と誤変換。私は反応に困ってしまい、おとぼけな返信しかできなかったので、まだまだ至らないということですね(笑)」(Nさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪