解読が難しすぎる! 意味不明な誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
海の底で裁判!?
「私はディズニーシーが大好きで、この日は友人と好きなアトラクションの話で盛り上がっていました。私が特に好きなアトラクションの名前を送ったつもりだったのですが、誤変換をやらかしてしまいました(笑)。
そのアトラクションは“海底”2万マイルなのですが、LINEでは“開廷”と誤変換! いきなり裁判の言葉を出してしまい恥ずかしかったですが、友人のナイスツッコミに救われました(笑)」(Cさん)
突然別人の登場
「取引先の女性と一緒に仕事をした後、そのお礼ということで食事をご馳走になりました。食事が終わって帰宅後、連絡をいただいたのですが、それが男の影を感じさせるような誤変換だったんです。
取引先の女性は、“お礼できて”と送りたかったようなのですが、私の元には“俺井手きて”と送られてきました。最初は訳が分からず、全然知らない井手という男に間違えてLINEしてしまったのかと思いましたね(笑)」(Mさん)
勤務開始前のカミングアウト
「この日は電車が遅延してしまい出社が遅れそうだったので、そのことを上司にLINEをしたんです。その後、到着してから急いで上司に連絡したのですが、まさかのカミングアウトみたいな誤変換になっていました…。
LINEをよく見たら“出勤”が“失禁”になっていたんですよ。焦っていたこともあり、小さい「ゅ」を打ち忘れたみたいです。おかげで上司に、遅延証明を持っていった時に大笑いされました…(笑)」(Yさん)
ベッドテクがすごい?
「職場で気になる男性がいる私は、その男性と同期の先輩女性に彼のことを聞いてみようと思ってLINEをしたのですが、先輩女性からまさかの返信にびっくりしてしまいました…。
その男性には“正義感”があるようなのですが、先輩女性が送ってきた言葉は“性技感”だったんです。冷静に見たらそんな言葉ないことが分かるんですけど、この時の私はちょっと真に受けちゃいました」(Kさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪