晴れの国生まれの貴重品種「晴苺」スイーツ!
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。今年もいちごの美味しい季節がやってきましたね♡ 今回は桃やぶどうなど年間を通して美味しいフルーツが沢山のくだもの王国といったらここ! 岡山県!
今回はハレの日のギフトにもピッタリな最高級ブランドいちご「晴苺(はれいちご)」を紹介します!
「晴苺(はれいちご)」という名前は、日照量の多い岡山県のキャッチフレーズである「晴れの国おかやま」と太陽をいっぱい浴びて栽培されたいちごという意味を込めて名付けられました。
鮮やかな色と美しい形、濃厚な甘さと酸味、香りに優れた「晴苺(はれいちご)」は、「岡山県ブランドいちご研究会」の会員の方が、県が作成したマニュアルに基づき生産した岡山県お墨付きのブランドいちご。
まだ生産している農家も少なく、首都圏近郊ではなかなかお目にかかれない貴重な品種なんです。
晴苺のスイーツフェアが開催中!
普段、東京ではあまり味わうことの出来ない「晴苺(はれいちご)」を使用したスイーツを都内にある3店舗で「晴苺のスイーツフェア2022」を期間限定で開催中!
◆ビストロカフェももてなし家
新橋にあるアンテナショップ、とっとり・おかやま新橋館2階の「ビストロカフェももてなし家」では、まるでショートケーキのような『晴苺のパフェ』を2月1日(火)まで1日20食限定で提供中。1階のショップでは関東地方にはなかなか流通していない「晴苺(はれいちご)」を購入することも可能。
味が濃く甘さと酸味のバランスがほどよい「晴苺(はれいちご)」に合わせて、自家製生クリーム、カスタード、バニラアイス、ミルクプリン、晴苺のジャムという組み合わせで、何層にもなる味わいの重なりと、アクセントのグラノーラの食感を楽しむことができます。
▲晴苺のパフェ 1,680円(税込)
◆フォーシーズンズカフェ
また、江戸川区・西葛西で厳選したフルーツをふんだんに使用したパフェやケーキ、ワッフルを販売する「フォーシーズンズカフェ」では、2月1日(火)~7日(月)の6日間(水曜の定休日以外)にわたり、甘さ控えめの上質な生クリームを贅沢に使用した「晴苺(はれいちご)」が主役の『晴苺のショートケーキ』を1日30個限定で販売。
▲晴苺のショートケーキ 780円(税込)
◆イマノフルーツファクトリー
日本橋茅場町の老舗果物店「イマノフルーツファクトリー」では、フルーツに合わせてつくられたバタークリームと大粒の「晴苺(はれいちご)」をはさんだ『晴苺のサンド』を、2月28日(月)~3月5日(土)の6日間、1日30食限定で販売予定。テイクアウトのみの販売です。
▲晴苺のサンド 850円(税込)
各店「晴苺(はれいちご)」の甘さと酸味のぎっしり詰まった美味しさが引き立つようなメニューになっているので味わいに行ってみてください。
【晴苺のスイーツフェア2022】
開催期間:開催中~3月5日(土)
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。